今日からよろしく【JK】

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TH「ベッドまで連れて行ったのに襲わなかった俺を褒めて？」



「襲うって…」




TH「めっちゃ可愛くてほんと襲いそうになった」




テヒョンさん？いきなり何言い出してんの、、？




自分の顔が熱くなるのが分かる。




TH「今度あんな無防備な姿見せたらその時は俺襲うからね？」




「何言ってんの…！」




TH「これは冗談じゃないから覚悟して。」





TH「じゃあ今日も一日仕事ファイティン！」




鼻歌を歌いながら楽しそうに去っていくテヒョン。





襲うって何…？あんな無防備な姿って何？！





鼓動が早くなり、疑問が脳内を埋めつくしていた。







____約1週間後



「お疲れ様ー」



TH「Aお疲れ！」



今日もテヒョンと電車で別れて家までの帰路につく。




テヒョンはあれから普通にしてたけど私はテヒョンの言葉を思い出しては顔を赤くすることが多かった。





今日はグクが帰ってくる前日だから溜まった家事をしなくてはならない。




めんどくさいけどお仕置きとかになるよりはマシだろう。



掃除機も全然かけてないし、洗濯物も溜めちゃってるんだよね…




ま、頑張りますかぁ。




気合を入れながら家のドアを開ける。




と、男物の靴が1足。




何だか嫌な予感が……





急いでリビングに向かうと






JK 「おかえりA」






そこには満面の笑みを浮かべたうさぎがいた。

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