今日からよろしく【JK】

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_____You side_____


JK「本当にこれだけで良かったの？もっと買えばいいのに」



結局グクが試着した服を買ってくれた。



「充分！ありがとう」




JK「ん。じゃあ次はジュエリーショップ行こうか」




「もう買い物はいいや…」



「なんで？」



絶対また高級ジュエリーショップでしょ。。



ついていけない。。




「お腹すいたなぁって」




JK「じゃあご飯食べに行こうか」



「うん！」



JK「予約してあるから」




「うん？」



嫌な予感が…






「…グクって普段こんな生活してるの？」




JK「こんなってどんな？」




「あ、すみませんなんでもないです。」




「メニューは？」




高級レストランで店員さんによってひかれた椅子に座り、メニューを探す。




JK「コースで頼んであるから」




「こーす…？」




JK「どうかした？」




やっぱりグクとは住む世界が違う…



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JK「ただいま〜楽しかった」




「私はなんか疲れた…」




JK「また行こう」




「次行く時は私が全部行くところ決める！高級レストランも予約しないで！？」




JK「いいけど‥？その代わり次はこれ着て」



「うっ」




グクが今日買った服の袋を持ち上げて言う。





あの格好で街歩くとか…無理無理無理





というかグクまたにやついてるし‥私が恥ずかしがるの分かってて言ってるな？！




だけど買ってもらったから何とも言えない‥‥これは騙された‥

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