諢帙＠縺ｦ繧 ページ26
.
「縺医ｉ繝ｼ」
NRCの学園内におかしな音が響き出した。
そして、各自な目の前に真っ暗なモニターが現れた。
「繧ゅ≧繧?□繧?ａ縺溘＞諱九＠縺ｦ繧
ｴﾗｰ発生.ｴﾗｰ発生.
記憶漏ﾚ__」
そしてモニターからこんな音声と映像が流れた。
「お母様！
妹が出来るのね！！」
「えぇ。
でも、本当の妹ではないの」
「血が繋がってないってこと？」
「えぇ、そうよ。
だからね、何をしても良いのよ」
「そうなんだね！
わかった！」
Aは、義妹だった。
何処かからお母様が拾ってきたらしい。
「…今晩からお世話になるAです。
宜しくお願い致します」
コイツなら何をしても良いんだ。
だから私はAでストレスを発散した。
「早く掃除をしなさい」
勿論、お母様も。
「こんな事も出来ないなんて(笑)」
「ただの失敗作ね(笑)」
日に日にお母様はAへの当たりが強くなっていった。
「A！
ムカついたから殴らせなさいよ！！」
「…はい」
思いっきり恨みを込めて殴った。
「…痛…」
「A！！
うるさいわよ！！」
「ごめんなさっ…」
そして、殴ったり蹴ったりした。
「おだまり！」
それからだった。
本当の地獄は。
「A、出稼ぎに行ってきなさい」
「了解しましたお母様」
Aを道具として扱って少し経ったときお母様はそう言った。
そして毎月たくさんのお金が振り込まれた。
「料理は結構得意ですよ！
幼少期からお母さんに教わっていたので！」
Aは人気になっていって、テレビで見ない日はなくなった。
「そうなんですか！
いいお母様を持ちましたね！」
「…はい！
とってもいいお母さんです！」
そう誤魔化すA
私達のこと、悪く言わないでよね
.
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←夢
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りあ | 作成日時：2022年5月27日 19時
