虹色のパレット (ページ7)

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一体どこから道を間違えたのか、自分に残された唯一の道をどうしようもなく踏むことにした。

「……Aさんがしたいのでしたら、構いませんよ」
「ありがとう！じゃあ、皆に見つかっちゃう前に行こっか」

まるであの時みたいに、彼女は私の手を引いていく。
頭の痛みはなかった。

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占いツクールでの作品投稿は長らく久しいでしょうか。翠霞と申します。
今回、蒼鳥にて仲良くさせていただいているみそ漬けキュウリで殴る様(様付けが似合わないキュウリだ)の企画に参加させていただくことになりました。2度目ですね。
9月頃の別の方主催の企画も参加したかったのですが当方学生ゆえに難しい状況でしたので断念。
企画物自体は大好きなのでまたご縁がありましたら参加したいなあ。
さて、お話は変わりますが今回は天使gmです。自分に素直になった方の奴です。
短編集で書いたものも好きなんですけど私はこちらのが好きですね。
愚かな愚かなhytさん。って感じで。

白の対比は黒。天使の対比は悪魔。
果たして彼は一体どうなったのか。
全てはAのみぞ知る世界です。

因みに私は神様あんま好きじゃないです。

翠霞