募集企画のマナー (ページ10)

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主催のお仕事・1 ページ10

主催のお仕事

募集企画の主催ってどんなことしてるの？ってお話です。
これから企画を作ろうとしている方や、企画の主催やってるけど何したらいいのか分からないという方へ向けてのものです。

参加onlyの方でも、読んでいただいて主催も大変なんだなと思ってもらえれば嬉しい限りです。

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お仕事と言っても、企画を作るまではそう大したことはないと思いましたか。ありますよ色々、考えなきゃいけないこと。

すみません、ちょっとふざけました。

まずそんなに話が長くならないところから始めます。

考えるべきこと1つめ。どのような形式の企画にするか。

参加者全員でリレー小説を作るのか、
参加者ごとに派生作品を作って楽しむのか、
キャラを集めるだけなのか。

私が思いつくのは大きくこの3つなのですが、まだ他にもありそうですね。自分でオリジナリティのある形式を考えるのも有りかと思います。

考えるべきこと2つめ。募集する人員です。

人数であったり、条件であったり。

最近ではログイン限定、こみゅーを使える人のみ、みたいな条件もありますね。
これは確実に連絡が取れる、または消息が掴める方のみ、と言い換えることもできます。重要役職のキャラを作っていなくなってしまった、とか困っちゃいますからね……？ええ、主催は大いに困ってしまいます……。

そう、作り逃げ禁止、なんて条件もあります。
キャラを集める系なら作り逃げも何も無いし、派生作品系は作るかは参加者に一任されてますからいいのですが、問題はリレー小説を作る場合ですね。

いなくなられると、困るんですよ。そのキャラがどれだけ重要役職であろうと、作成者がいないだけで小説に登場しなくなってしまうこともありますから……。主催だけでなく他の参加者も困るんですよね。