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拾弍 ページ17
「教えれるの?」
「もっちろん!上手く教えれるかはわからないけど、記憶力には自信があるから、その日習ったことはすぐ教えられるよ!」
なら大丈夫なのかな。
その日から、お義父さんとお義母さんに隠れて、百合と二人で鍛錬を積んでいた。
鍛錬はとても大変だった。
鬼の首を切るには刀を使う。
刀を使うには力の入れ方等をきちんと覚えなければならない。
だが、私は記憶力が普通の人よりなかった。
普通の人なら長くても一日あれば覚えられることを、私は一日の決まった時間の間ににとても辛い鍛錬を繰り返し積み、それを何日として、やっと覚えれる。
それほどに私は記憶力がなかった。
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名無し5472号(プロフ) - 神や! そして宇隨さんお誕生日おめでとう!! (2019年10月31日 6時) (レス) id: 4ba81fc84d (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2019年10月29日 2時