検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:12,085 hit

♢_152__________ ページ3

♢YOU






ひーくんは気を利かせてくれたのか
そのまま買い物に行ってくれた。


ついでだから他のものも頼んじゃった。笑


ラ「岩本くんいい人だねー」

「うん、そうだね(笑)」

ラ「しょっぴーと涼太くんとは
違う感じのお兄ちゃんって感じ」

「よかったね?」

ラ「うん!」


キャンプの時にも仲良くなってたけど、
更に懐いたみたいでよかった。


ラ「涼太くんとも普通にしてたから
ちょっと安心した」

「まぁ...色々あったんだけどね(笑)」

ラ「でもいいじゃん。
今また仲良くできてるんだから」

「そうだね」


真都はどんどん大人になっちゃうな。


嬉しいけどやっぱり寂しくもある。


それからひーくんが帰ってきて、
真都にも手伝ってもらってカレーを作った。


大人数で食べる食事はやっぱり美味しいね。


照「ラウ、あとで風呂入りに行かない?」

ラ「え、いいの?」

照「Aちゃんはその間にゆっくりしててよ」

「本当にいいの?」

照「俺サウナ入りたかったから(笑)」


ひーくんは本当に気が利くなー。


私がずっと人と居るから
疲れてるのわかってくれたんだろうな。


それからしばらくゆっくりしたら、
真都とひーくんは本当に銭湯に行っちゃった。


束の間のひとりの時間。


落ち着くなーって
ソファーに横になっちゃった。


そう、起きたのは2人が帰ってきた時。笑


ラ「寝てたでしょー笑」

「うん、寝てた...笑」

照「お疲れ様(笑)」

ラ「アイス買ってきたけど」

「そうなの?お風呂入ってこようかな」

照「うん、行っておいで?」

「ありがとう」


溜める時間もったいないしって
シャワーを浴びることにした。


脱衣所で眠いなーって思ってたら
ひーくんが突然やって来て。


服脱いでなくてよかったーって(笑)


「どうしたの?」

照「ちょっと」

「ん?」


ドアから顔だけ出して手招きするから
そのまま近づいたら、チュッて音がした。


え?


照「したくなったから来ちゃった(笑)」

「何それ...恥ずかしいじゃん」

照「その顔も見たかった(笑)」


もう1回唇が重なって...
さっきよりちょっとだけ深い感じ。


「もう...真都いるから」

照「うん、わかってるよ?」


そう言ってひーくんは行っちゃった。


たまにこうやって意地悪されちゃう。


とりあえず2人がアイスを待ってるだろうと思って
ささっと済ませてリビングに戻った。


ラ「えー、そうなのかなー?」

照「そうだって」





:

♢_153__________→←♢_151__________



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
設定タグ:渡辺翔太 , 宮舘涼太 , 岩本照   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のらんせ | 作成日時:2022年9月8日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。