君と僕のMEMORY【i.genki】 (ページ4)

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MEMORY④ ページ4

5週になるとみんな抜けて行った。

しかも、部長まで。

俺がキャプテンだっつーの。

俺と、勇太は5週すぎても走り続けた、

まぁ新入生はどっち合わせればいいか

わからないから置いといて、

あいつらなんだよ！

奈々「玄樹先輩、勇太くん5週でいいんだよ？」

俺らは無言で走った。

途中で、勇太とバトルみたいなことにも

なったけど、

10週走り終えた。

「おつか…「お疲れ様です！」…。」

奈々「はい！タオルと水です！」

「玄樹と勇太くん早くタオルもらいな！

風引くよ！私は部室にいるね！」

あっ。キスしてない。

「今日の予定ゆうね！

ちょっと休憩してから、

校内の階段を上り下り、回数は奈々ちゃんに任せる。

んで、ピッチング練習！

バット振り！これも回数は奈々ちゃんに任せるね！

以上！

あっそれと、金曜日選抜テスト
あるみたいだから！監督からね！」

そう言って、

Aはカゴに全員分のタオルと水の入ったペットボトルを持って部室に行った。

奈々「じゃ奈々が決めていいみたいなので、

階段の上り下りは2セット、

ピッチングは10分、

バット振りは、、、10回振りの5セット」

全然ダメじゃん。

いつもなら、

階段5セット、ピッチング球が綺麗に投げれるまで、バット振りは10回振りな10セット

男子「あれ？玄樹、今日キスは？」

玄樹「お前らのせいでねぇんだよ。

俺練習、1人でする！」

勇太「じゃ俺も玄樹先パイと！」

えっ勇太来んの？