告白 ページ33
玲「・・・で、話って何?」
れな「えっと・・・あの・・・もう気づいてると思うけど、私・・」
玲「ん?」
れな「あの・・・私・・玲君の事好きなの!付き合ってください!」
れなちゃんは真っ赤な顔をして想いを伝えていた
そういうことか・・・
・・・・・・・・・嫌
・・・・・・・・・・・嫌だ・・な・・・・
玲、付き合うのかな・・・
れなちゃんの事好きなのかな・・・
もう、守ってくれないのかな・・・・
私は走ってその場を離れた
現実から、のがれるように
光から、逃げるように
、
、
、
私は通学路を歩いていた
学校は早退した
ガチャ
葵「・・・ただいまー」
おばさんはまだ帰っていない
・・・当たり前だ。まだ2時だし(笑
私は2階に上がって布団に倒れ込んだ
もう、涙は出なかった
玲はれなちゃんと付き合っただろうな
当たり前じゃん、可愛いし。
私なんて全然だし・・・
今さら、気持ちに気づいたってもう遅いし
馬鹿みたい
ホント・・馬鹿・・・・
私はそのまま深い眠りについた・・・
ラッキーアイテム
革ベルト
22人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きい(プロフ) - ゆっくりさん>>ありがとうございます!! (2012年1月23日 17時) (レス) id: c03543c091 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - プリズムリバーさん>>ありがとうございます!!そう言っていただけるとすごい嬉しいです^^ (2012年1月18日 18時) (レス) id: 968f346966 (このIDを非表示/違反報告)
苺飴(プロフ) - 見たよ!うわー…!いいな、なんでそんなに上手に書けるのぉ〜?私は恋愛系下手だから羨ましいよー!更新頑張って☆応援してます (2011年12月20日 21時) (レス) id: f97b2fd911 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ