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コンビニへ ページ18

葵「きいと・・羽山??何しに来たの??」

羽山「特に理由はありませーん(笑」


玲「ってか俺達勉強してんだから帰れって」

羽山「そんなこと言って葵ちゃんといやらしい事するつもりだろう」

きい「だめだよ!!葵にはまだ早い!!」

葵「セクハラ」

玲「ばっかじゃねーのお前まで」


そう言いながら玲は私の頭を叩いた


羽山「じゃあお前ら2人はコンビニでおやつ買ってこい!」

きい「よろしくー^^」


そう言って2人は私に1000円を渡して

玲と私を追い出した


玲「面倒くさいな。ほれ行くぞ」

葵「・・・うん」


コンビニは5分くらいの所にある

玲は適当にかごにおかしを突っ込んだ

あんなに食べたら太るだろうなー・・・

納豆食べたい・・・

玲は会計を済ませた

レジにいる若い店員の顔が赤くなっている

女子高校生だろうか

玲をカッコいいとか思ってんのかな

好きになったのかな

・・・・・・・・何考えてるんだ自分

しばらくぼーっと立っていると


玲「おい馬鹿。帰るぞ」

葵「あ、ごめん」


顔がなんか熱いな

熱でもあんのかな


玲「お前、顔赤いけど大丈夫か?」

葵「え、あ、う、え?」

玲「は?何ぼーっとしてんだよ。ホント馬鹿だな」

葵「あ、あんたよりマシだし」


赤くなった顔を見られたくなかったから私は走り出した

なんだろうこの気持ち

もやもやしたこの気持ち

一瞬

高校生ぐらいの店員に

可愛い女子の店員に

「そんな顔で玲を見ないでよ」

って思った


玲「おい、お前陸上部の俺様に勝てると思ってんのか!?」

葵「うっさい馬鹿」


私はそのまま家に帰った

部屋に入ると衝撃的な事が待っているとし知らずに・・・

部屋で・・・→←お客さん


ラッキーアイテム

革ベルト


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きい(プロフ) - ゆっくりさん>>ありがとうございます!! (2012年1月23日 17時) (レス) id: c03543c091 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - プリズムリバーさん>>ありがとうございます!!そう言っていただけるとすごい嬉しいです^^ (2012年1月18日 18時) (レス) id: 968f346966 (このIDを非表示/違反報告)
苺飴(プロフ) - 見たよ!うわー…!いいな、なんでそんなに上手に書けるのぉ〜?私は恋愛系下手だから羨ましいよー!更新頑張って☆応援してます (2011年12月20日 21時) (レス) id: f97b2fd911 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きい | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2011年11月29日 2時

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