33話目 ページ35
さて、と…
うさぎがいない…
って事は今指令をもらってるのかな
じゃあ着替えてこよう
『着替えてきまーす！！』
冨岡「ああ」
そう言って自分の部屋に入る
広げた隊服は＿＿＿＿普通だった
あれ？普通だ？
しのぶさんに胸が閉まらない隊服を作るスケベな縫製係がいるって教えられてたから身構えてたんだけど…
てか着てもよかったんだけど←
だって隊服なんて着られればなんでもいいじゃん
あれ？前確認した時はそういうのだったはず？？
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…
『………焦げ臭い匂いがする…』
私はそのまま匂いを辿って庭に出た
すると、そこには焚き火をしている義勇さんがいた
……焚き火？？
てか中で燃えてる黒いものって隊服じゃん！！！
『な……何してるんですか？(白目)』
冨岡「焚き火だ」
ん？？？誤魔化したって無駄だからね！？
バッチリ見えてるよ！？燃えてる隊服と、木にミノムシの如く吊り上げられているメガネの男が！！！！
『あの〜それ私の隊服ですか？』
冨岡「違う。早く着替えてこい」
メガネ「雪城さん聞いてくださいよぉ〜」
冨岡「黙れ」
そう言って義勇さんはもっと絞めた
メガネ「ぐげげげげげげっ」
『わわわわ義勇さん！ちょ、ちょっと待って！！』
私は慌ててそれを止める
『わ、私は良かったんですよ？あの隊服でも』
メガネ「ああああ〜！！こんなところにいた！！私の理解者〜！！！」
冨岡「黙れ。違うそうじゃない。そんな事はない。理解者じゃない」
すごい否定するな…
すると、義勇さんは目で��着替えてこい��と催促した
終わらなそうな攻防だったので、それに頷いて私は着替える
今度の隊服は上は普通で下は短いズボンだった
あの隊服はスカートだったからまぁ進歩…か？
どっちにしても買った膝上の靴下履けるからいいや！
羽織をその上に着た
そして私は着替え終わってうさぎを待った
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
雪城の隊服は
膝上25cmくらいのショートパンツです！
そして靴下は灰色にショッキングピンクのラインが入ったニーハイソックスです！！
靴は草履ではなく、黒の足首までのブーツです！
そしてあの羽織を羽織っています！
ごめんなさい！語彙力が無くて上手く伝えられません！
皆様の頭の中で想像できたもので良いです！
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Ayacchi☆ - 土方雷羅(偽名)さん» ま、まさかあなたは…夜兎のチャイナ娘ですか………！？ありがとうございます！！！！間が開いてしまいましたが、これからも頑張るアル！！笑笑 (2020年12月25日 17時) (
レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
土方雷羅(偽名) - この話好きアル！更新頑張ってネ！ (2020年12月25日 15時) (レス) id: e501354a5d (このIDを非表示/違反報告)
Ayacchi☆ - ありがとうございます！！更新頑張ります！！！ (2020年9月3日 18時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
鬼滅×暗殺教室Love - めっちゃおもろい！頑張って！ (2020年8月28日 17時) (レス) id: 08667bfa8e (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - ありがとうございます！！更新頑張ります！！！ (2020年2月23日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ayacchi☆ x他1人 | 作成日時：2019年12月12日 14時
