さあ行こう！鬼滅の刃の世界へ！！

20話目 ページ22

ガンッ！！！


煉獄「うん！とても良くなった！！成長が早いな！！素晴らしい！！」



『はあ…はあ…ありがとうございます…』



煉獄「む！疲れたか！！では休憩をしよう！！」



＿＿
＿



2人で縁側に腰をかけながら千寿郎くんがいれてくれたお茶を飲んでいた


あ


『そういえば煉獄さんって継子いませんでしたか？』


前から気になっていたことを聞く


すると、煉獄さんは笑顔で答えてくれた



煉獄「ああ！いた！！甘露寺といってな、とても見込みがあった！しかし呼吸が合わなくてな、ひとり立ちした！！」


『そうなんですか…会いたかったな…』



煉獄「大丈夫だ！今日はいないが、一緒に鍛錬をするのでそのうち会える！！甘露寺は見込みがあってな、もしかしたら、雪城少女と柱合会議で会うかもしれないな！！」



えっ

柱合会議って柱が集まるやつだよね？

え、無理！！



『わ、私は柱になんてなれませんよ！！』



煉獄「む？なぜだ？雪城少女はもうかなりの実力があるぞ？このまま最終選別に行っても良いくらいだ！！」


『え？そうなんですか？』



え、お世辞だよね？

だって煉獄さんに負けまくってるし！当たり前だけど…


まだまだだよね！！だって自分の呼吸すらできてないのに



煉獄「そんなに謙虚になるな！！これはお世辞ではないぞ！！実力はしっかりある！！」




そう煉獄さんに言ってもらって心に火がついた私は鍛錬をもっと頑張った



お陰で4週間で炎の呼吸を取得できた


でも、なんで合わないのかな？

なんだろう？私って特殊なのかな？



ちなみに私のお気に入りは

弐ノ型の昇り炎天です

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