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丈と飲んで、話した
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丈一郎「ま、色々ある思うけど俺でよかったら話聞くから」
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「ありがとう、でも仕事中は佐伯呼びで」
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丈一郎「しゃーないな！Aちゃんは丈って呼んでもええで♡」
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「藤原さん」
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丈一郎「くっそ〜〜！じゃあ明日も仕事終わったらここで飲もうな！」
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「仕方ないなぁ笑」
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丈一郎「これ俺のLINE！」
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「後で送るね、ありがとうえっといくらだろ」
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丈一郎「あほ、誘ったのは俺なんやから払うわ！」
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「じゃあ次は私が払うね」
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丈一郎「女の子に」
「同期なんだから」
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丈一郎「おおおお！よっしゃ！明日の研修もがんばろ！」
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丈と別れてから携帯を見たら、着信が沢山入ってた
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全部誠也
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ー、、仕事終わった？
「ごめん、電話気づかなくて」
ーなんかA、今日声が楽しそう
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なんとなく、丈と飲みに行ったことは隠したかった
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「誠也の声聞けて嬉しくなっちゃった」
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ー1日目お疲れ様、、、なぁ寝るまで電話繋げててええ？
「うん、いいよ」
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誠也には私がいないと
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作者名：なつぅみ
| 作成日時：2016年9月25日 3時
