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手紙と一緒に入ってたのはイチゴを食べる誠也と私のツーショット
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「ずっと持ってたんだ、、、」
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そして私は決めた
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誠也のお墓にお参りにいく
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色々文句言ってやらないと！
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「この写真の私ブス」
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そして、毎年お花を手向け続けている
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シオン
花言葉は「君を忘れない」
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丈一郎「スエ、元気やった？」
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「うん、またあっちで高い声バカにされてるって」
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「パリピの友達できたって」
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「天国にはイチゴないって泣いてた」
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丈一郎「そっか、ええやん」
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そして、私も新しい幸せを見つけた
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あのLEDで10年保証された部屋に
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丈一郎と住み始めた
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「なんかLED明るすぎて誠也に見られてるみたい笑」
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誠也「全部見とるからな！(高)」
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誠也、私は幸せだよ
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誠也、私にとって誠也は特別な人だよ
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ねぇ、誠也
誠也は幸せになれたかな？
fin
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作者名：なつぅみ
| 作成日時：2016年9月25日 3時
