【参加企画】鬼人隊の日常【鬼滅の刃】

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鬼であるため、回復力は実際の鬼には劣るが、一応高い。身体能力も高い。しかし、鬼同様に首を日輪刀で斬られると死ぬ。また、人間のように確実に即死してしまうような怪我を負ったさいも死ぬ。

とてもビビりなため、自分は弱い弱いと言っているが、実際はかなりの実力者。剣さばきは一般的な女性とは思えないほど。しょっちゅう泣いていてうるさい。善逸に近いものがある気がする。

日輪刀は刃渡りの短めな打刀。刃渡りを短くすることで機動性を底上げしている。刃は、刃先に行くに連れて、段々と透明になっていく。下の方はとても薄く白に近い青色。雪の結晶の模様が浮き出てきている。打刀の他に、短刀を太もものナイフホルダーに常備。非常用として使っている。こちらも日輪刀で刃の色が透明でガラスのよう。

元鬼殺隊の隊士。現在は鬼殺隊を抜けて鬼人隊に所属している。今は、鬼人隊の人たちと仲良くしたいらしい。

サンプルボイス:

「あ、あの…その、えっと…、わ、私は、鬼人隊所属の雪柊、です…よろしくお願いします…！」

「…みんなと仲良く出来たらいいな…、って、思うんですけど、なかなか難しくて……。話しかけるのが苦手だからって、ウジウジしてたら仲良くできませんよね…。」

「ﾋｯ…！私弱いんです…無理ですって…！か、過度な期待は良くないです…！」

「…美味しい…！おかわり下さい…！…た、食べ過ぎですか……？ご、ごめんなさい…！…私、いつもこの量の3倍は食べてます……、やっぱり減らすべきかな……。」

「…私は弱いです。でも、それでも、やらなきゃいけないんです。勿論、鬼は怖いです。暗いところも苦手です。でも、私が頑張れば、きっと何十人、何百人という人が助かるんです。だから、私は今日も刀を持ちます。」

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