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２人きりになる一花と青木
『話って？』
青木「えと、その夜空がきれいだな。」
『ちょっと、雨だけど・・』
青木「雨降ってても、空気がおいしいってゆーか、」
『・・・一花さ、想太は橋下さんが好きなんだって』
青木「え、なんで、ってか急になんだよ、」
『や、あの、さ、一花、想太のことずっと前から』
青木「まって、俺の話っていうのは、・・・その、す、す・・・好きなんだ。だから」
『協力はできないよ、』
青木「そうじゃなくて、だから、一花のことが好きなんだ。」
『・・・え？な、なに言って、わっ！』
ビックリして、坂に気付かないまま後ろに下がる
青木「危ない！」
２人で坂を落ちる
『ったー、・・・想太？想太！』
青木「ｲﾃﾃﾃﾃ、はあ、ビックリした。一花ケガないか？」
『・・・もうびっくりした、涙』
青木「ちょ、ちょ、やっぱどっか痛いとこあるのか？」
一花の頭に手を置く
ｷﾞｭｯ
青木「え？・・・」
青木を抱きしめる一花
『好き、』
青木「一花？」
『好きだよ、想太のこと』
泣きながら告白をする
青木「え、ま、まじで？よっしゃあーーー！！！」
抱きしめ返す
『ﾌﾊｯ、喜びすぎ、ﾊﾊ』
青木「だって、うれしいんだよ、いいだろ、別に」
『でも、橋下さんのことは・・？いいの？』
青木「や、好き、だった。ってかなんで知って、」
『見てたらわかるでしょ、好きな人の好きな人くらい。』
青木「、そっか、でも俺今は本当に本気で一花のことしか見てないから。」
『うん・・・///ありがと、』
ーーー
青木「忘れ物ない？」
『うん、行こっ』
青木「よし、」
こうして私たちの林間学校と、告白は終わった。
・・・だけど、
結局、私達って付き合って、・・・？
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…名前変換してってコメあるが、いらんわ。こんな奴じゃ - 少しずつです｢づつ｣ではないです。一花って人、一人称、名前なんですね…ぶりっこぽいし…よく、設定のクールにみえてってのが書けますね。自己中心な性格の間違いでは？ (2022年8月25日 2時) (
レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
Myaa(プロフ) - コメント失礼致します💦いつも楽しく拝見させていただいております🥰大変恐縮なのですが名前変換をできるようにしていただくことは可能ですか…？とてもときめきながら読める作品なので名前変換ができると嬉しいです………💦 (2022年8月3日 21時) (レス) id: 7e6ccb7ce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みじゅ | 作成日時：2021年11月19日 12時
