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橋下「どうしよ、どうしよ！やったね青木くん！」
青木「嬉しそうだね、橋下さん」
橋下「だって、相多くんと勉強会だよー♪」
青木「今更だけど、橋下さんてなんであっくんのこと好きなの？ちょーテキトー人間なのに。」
井田家到着
相多「おじゃましまーす！」
『お、おじゃましまーす。』
ーーー
橋下「え？だって相多くんちょー優しいし！」
青木「優しいって、・・」
橋下「実はね、私高校入る前から相多くんに会ってるの。」
高校入試の日、受験票忘れちゃって落ち込んでる私に、
相多「俺も忘れたもん」
って言って笑わせてくれて
橋下「相多くんにとったらなんでもないことだったかもしれないけど、私にしたら一生忘れられない、大切なことだったんだ。」
青木「・・・あっくん、なんつー幸せ者。」
橋下「青木くんは？一花ちゃんのどこが、」
相多「おーい、遅いぞー」
橋下「あ、ごめん！、青木くんまた今度教えてね、よし行こ！」
ーーー
井田の部屋
「ワンッワンッワンッ！」(！一花だ！遊んで遊んで！)ﾌﾘﾌﾘ
『ちょ、ちょ、まって、豆待って、』
一花にぞっこんな豆太郎
青木 「犬。」
橋下「かわいいー！すごい！一花ちゃんもう懐いてるんだね！」
『え？あ、いやー、ﾊﾊ』
相多「名前・・・って、なんで名前知って・・・やっぱお前ら！」
井田「いやだから、」
青木「兄妹！」
「「え？」」
青木「だよな、」
『え？』
青木「親が再婚同士で！な？」
相多・橋下「え？、そーなの？！」
相多「知らなかった、言えよなー、中学からの仲だろー！」
一花の肩を組む
橋下「！」
『いや、その、なんかごめん。か、隠してたってわけじゃあ、』
青木「てゆーか、勉強！しよーぜ、」
相多と一花の間に立つ
相多「お？やる気出たか？」
目を合わせて God job! と親指を立てる青木と橋下
井田「適当に座っといて、もいっこテーブルだす。」
橋下「へえー、井田くんの部屋ってこんな感じなんだー」
青木「あ、この漫画俺も持ってる！」
『あ、そーいえば続き借りっぱだったよね、今度持ってくる』
青木「・・・」いや、まあそうだよな兄妹、なんだし
井田「別にいつでもいいよ、青木、勉強するんだろ、没収。」
青木「っち、あ、卒アルとかねーの？見たいみたい！」
『ねえ、勉強、するんでしょ、』
青木「えーじゃ、じゃあ一花の見せてよ、」
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…名前変換してってコメあるが、いらんわ。こんな奴じゃ - 少しずつです｢づつ｣ではないです。一花って人、一人称、名前なんですね…ぶりっこぽいし…よく、設定のクールにみえてってのが書けますね。自己中心な性格の間違いでは？ (2022年8月25日 2時) (
レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
Myaa(プロフ) - コメント失礼致します💦いつも楽しく拝見させていただいております🥰大変恐縮なのですが名前変換をできるようにしていただくことは可能ですか…？とてもときめきながら読める作品なので名前変換ができると嬉しいです………💦 (2022年8月3日 21時) (レス) id: 7e6ccb7ce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みじゅ | 作成日時：2021年11月19日 12時
