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井田 手を挙げる
『ばいばい』
相多「行こ、はい行くよ、いーくーよ」
橋下「う、うん」
橋下さんを押して帰る相多
あっくんマジで邪魔！
相多「じゃなー！」
井田「じゃ、」
『(手を振る)』
睨む青木
・・・
『じゃ、』
井田「なんでだよ、一緒に帰るだろ、近いんだし」
『う、ん』
青木「・・・」
ーーー
・・・
井田「絵のことまだ落ち込んでんの？」
『ううん、』
井田「そっか、ならよかった。」
『こんな遅くまで付き合わせちゃってごめんね、』
井田「別に、楽しかったし」
青木「俺も。あのさ今日、助かったわ井田。」
井田「おう、２人ともお疲れ様。」
青木「・・・」
『おつかれ、じゃ、ここで、』
青「ん、じゃあな」
井田「や、送って「いーからいくぞ(小声 じゃあな！」じゃ、」
井田「良かったのか？」
青木「いんだよ、１人になりたそーだったし、」
井田「一花のことよく分かるんだな。」
青木「や、ま、まあ？中学からの付き合いだしな、」
・・・
井田「どした、青木？」
青木「いや、別に、あれだな、その橋下さんにもお礼言わなきゃな、」
井田「そうだな、」
井田「つーか、似てるよな青木と橋下さん、「は？」抜けてるっつーか天然つーか、」
青木「なんだよそれ、俺はいいけど橋下さんに失礼だろ、馬鹿にすんなよ、」
井田「馬鹿にしてねーよ、一生懸命でいいなって、一緒にやって実感したっつーか、」
青木「だーろ？、気付くのおせーよ、いいじゃん橋下さん、前言ってたお前のタイプにもピッタリだし、」
井田「お前、なんでそんなに橋下さんのこと勧めてくるんだ」
青木「え、」
井田「俺のこと好きなんじゃねーの？」
青木「、やだってお似合いじゃん、２人とも優しいし頭いいし」
井田「や、そんなこと」
青木「そんなことあんの！、自分じゃわかんないだろーけど、てか、俺なんてはなから無理ってわかってるからさ、好きな人の幸せくらい願ってもいいだろ。」
井田「優しいな、青木」
青木「は？どこがだよ、臆病の間違いだろ」
井田「いや、お前は優しいよ自分じゃわかんないだろーけど、だから、俺なんかなんてゆーなよ、」
青木「サムイわ、お前」
井田「確かに、今日寒いな、」
青木「そっちじゃねーよ、「え？」もいい」
井田「青木、」
青木「じゃ、俺こっちだからじゃあな！」
ﾀﾀﾀ、去る青木
井田「・・・」
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…名前変換してってコメあるが、いらんわ。こんな奴じゃ - 少しずつです｢づつ｣ではないです。一花って人、一人称、名前なんですね…ぶりっこぽいし…よく、設定のクールにみえてってのが書けますね。自己中心な性格の間違いでは？ (2022年8月25日 2時) (
レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
Myaa(プロフ) - コメント失礼致します💦いつも楽しく拝見させていただいております🥰大変恐縮なのですが名前変換をできるようにしていただくことは可能ですか…？とてもときめきながら読める作品なので名前変換ができると嬉しいです………💦 (2022年8月3日 21時) (レス) id: 7e6ccb7ce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みじゅ | 作成日時：2021年11月19日 12時
