【名探偵コナン】消えた捜査官5【降谷零】

後書き ページ48

【エピローグ補足】
エピローグ3
ブラックペアン見てない人ごめんなさい。
急に遊びたくなっただけです。

エピローグ4
降谷は、今まで影に隠れて生きてきたAに対し、陽の当たる外の世界を堂々と歩かせてあげたかっただけ。
Aは桂木にチェスで勝てた事がない。
桂木が米花町、又はそのすぐ側に店を構えたのは偶然か必然か。

エピローグ5
第1話とリンクしてます。
今後に繋がるか微妙な話し。

組織壊滅後の未来が予想つかなかったので、あえて原作の登場人物はあまり出しませんでした。




最終回までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
映画も見ていない癖に、なぜか衝動的に書き始めたこの小説。
何の気なしに自己満だし！と、気軽な気持ちで初めて書き始めた小説が、想像を遥かに超える数の方々に読んで頂ける事になるとは全く思っておりませんでした。
本当に、ありがとうの言葉では足りない位に感謝しております。


映画の予告の降谷さんみたいに、主人公を悪役っぽく出したいなー。
1人に振り回される降谷さんが見たいかも。
主人公が降谷さんと対等であって欲しいな。
同じ側に居ては降谷さんに勝てる所がなさそうなので犯罪者側にしちゃえ。
降谷が安室として働いてるところに…っていうのは読んだ事があるけど、逆ってなくない？
そもそもノックリストの存在バラした奴、映画で特定されてなくない？

これがこの小説のきっかけでした。
鮫島のチェックメイトのネタは、数年前から温めていたものでした。
(元は、デュラの折原で考えてました。最後の台詞は私だけの”素敵で無敵な情報屋”)

時間を見つけては執筆に追われる日々ではありましたが、とても充実したものでした。
完結後、撤退も考えていたのですが、書けるなら書いていきたいなと今は思っています。
サイトを作る気力はない(^_^;)
次回作は…何個か絞ってあって、どれにしようかな、って感じです。

お気に入り作者に登録して下さった方へ、先に謝罪します。
多分、私は甘い話は書けないと思いますm(_ _)m
シリアスしか書けないと思います、多分。

短めの新作か、このシリーズの続編(映画、オリジナル)を書くか…気長にやろうと思います。

うーん…ハイキュー男主も書きたいし、コナンも書きたいし…時間が足りない。

本編はこれにて終了です。
本当にありがとうございました！
虎鉄

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