【名探偵コナン】消えた捜査官5【降谷零】

第8章補足1 ページ20

読まなくても本編に全く支障ありません！
第8章は188話まで続きますが、180話以降あまり補足がなさそうなので早めに補足を投稿させていただきますm(_ _)m



補足1 170話
ep37『君は賢いな。だが…大人というものを知らない。』
という安藤からの言葉に対し、最後の最後でAは詐欺師が最も得意とする”嘘”でやり返す。(鮫島相手だけど)
この数年で、真っ直ぐな正義しか知らなかったAも嘘を覚え、あの時の自分とは違う、大人になったというお話。
相当な負けず嫌い。



補足2 170.5話
赤井だけ、Aを過去形で語っていない。
急な用事→A救出に向かってた。
その為、音声のみで映像は見ていなかった。

「彼には生きていて貰わないと困る。」
→Aは死んではいないので、降谷に後を追われちゃ元も子もない。
Aの生存を知らなかったコナンからすれば「組織壊滅の為には降谷の力が必要だ」という風に捉えられる。



補足3 172話
ep143でもちらっと描写しましたが、人物が特定されてしまう様な過去の物は潜入捜査決定後、全て捨てた降谷さんもそれらは捨てられずにずっと持っていました。
他人から見れば、ただの雲の写真と趣味を疑うかもしれないキーホルダー。

紫のアネモネの花言葉
→貴方を信じて待つ
白いガーベラの花言葉
→ガーベラ:希望、前に前進
→白のガーベラ:希望

風見は花言葉を知っていて買った訳ではありません。
休憩を取らされた時に外へ買い出し行った際、ただ、目に留まっただけ。

書くか分からないけど、次回作候補の主人公チラリと登場。



補足4 173話.175話
白石がオススメした【2earth forest】
earth＝土
2earth＝土、土＝圭
forest＝林＝木、木
並び替え組み合わせると【桂木】となる。
ダサいけどやむなし笑。



補足5 177話
「礼ならとっくの昔に貰ってる」
礼→いつかの絆創膏と傘&貸金庫に預けられていた酒
本来は、成功した暁にAの父が桂木と酌み交わそうとしていた高級なお酒。
綾瀬家から密かに運び出されたその酒は、Aによって貸金庫で大切に保管され、数年の時を経て桂木の元へと渡った。

(…そんな、まさか。
この男を信じても良いのだろうか。)
→さも当然Aが生きているかのように、通帳をAに返すように告げた桂木。
降谷の心が揺れ動く。

「殺しても死ななさそう」
→桂木の「老い先短い俺」に対しての皮肉。

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