【文スト】消えたい彼女を引き留めて・・・。【太宰治】

『私は生きてちゃいけないの･･･。離して･･･。』

彼女は私に云った。

だけど私は違うと思った。

私は此れ迄心中を頼んだ事はあったけど、女性を本気で好きに成った事は無かった。

だから、彼女は私が、初めて心の底から愛した女性だった。

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おはこんばんにちは!!カレンですよ(^o^)／((殴

私の作品の中では初の太宰さんオチにします!!

今回の作品は主に太宰さん視点にしようと思います。

太宰さん、偶然逢った女性に心中申し込みをしたのが運命の出会いですよ。

だけど、女性は生きていてはいけないと思ってます。太宰さんは如何にかこうにか助けようとしますよ。

二人の運命は如何なるのでしょうか?

其れではどうぞ。執筆状態：続編あり(完結)