【黒バス】キセキを教えた完璧少女【ハイキュー】

犬岡「３５話だ！！」 ページ41

犬岡「おぉ！！なんだ！お前！ブロックすげぇぇええ！！」


っと、、、この人は確か、、、犬岡くん。、、、だよね？


「えっと、初めまして。僕は花澤Aって言います。

　 君は確か、犬岡くんだよね？」


犬岡「おぉ！覚えてくれてる！じゃAな！俺は走でいいぞ！」


元気な人だなぁ、、、まぁ嫌いじゃないけど


「了解！じゃあ走。でいいかな？」

犬岡「おう！」

「ありがと。あ、試合中だから。それじゃ」

犬岡「負けないからな！」

「うん。僕も負けないよ」


僕は走と別れてそれぞれ自分のポジションについた


それにしても、、すごいフレンドリーな子だな、、、

翔陽と似てる。二人で仲良くなりそうだな(笑



まぁいくら仲良くしてくれた走でも、、、、

僕の初試合だし。負けられない。


　 本気でいくよ。


ピ―――ッ


試合再開、、、集中集中。

またこっちからのサーブだ。次は、、、、旭さんのサーブ。

こっちのサーブは二人続けてすごい人だな


音駒に負けず、声だしもしないとな、、、


すぅ

「旭さん、ナイッサ―！」

よしっ

これでＯＫかな

旭「、、、ッ」

バンッ

キュッ


バンッ

黒尾「ッ、、、スマン！カバー！」

っと次は鉄朗先輩が上げた

やっぱり音駒はレシーブがすごいな

今度教えてもらおうかな、、？


んな事考えてる場合じゃないか(笑

集中しろ。


次の攻撃は誰だ？

また鉄朗先輩？反射神経のいい走？誰だ？


ここはやっぱり走かな

ん？蛍もそう考えてるみたいだ 一緒に飛ぶか

キュッ

トスっ

蛍「「、、、！？」」

バンッ

ピー――っ

また鉄朗先輩！？

読み違い、、、か

悔しいけど、、、、さすが研磨だな

音駒「よっしぁあ！」

黒尾「もう一本いくぞ！」


ふぅ、、慌てるな。落ちつけ。冷静になって考えるんだ

勝つために。


次は音駒からのサーブ

、、、僕もスパイク打ちたいな、、、飛雄に言うか

「飛雄。ちょっといい？」

影山「ん？なんだ？」


「僕、次の攻撃でスパイク打ちたい。

　 だから、、、トスあげてくれる？」

飛雄「了解。トスの位置、希望あるか？」

「んー特にわかんないからいいや。

　 でも速攻がいい。」

飛雄「(それはさすがにAでも、、、まぁ練習試合だし。試してみるか)

　 おう。」

「ん。ありがとな！」

僕は元居たポジションに戻った。

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短いかもです。すいません。

少しストーリー変わりますんで。


　 紅歌

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