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貴『櫻野君…★(怒怒』


殿「まーまー 怒んなって

俺の方が相性よかったことを恨め(笑」


それもそれで嫌だなぁ…(苦笑)


貴「いつがいいですか?」


殿「…お前

どうして ここま___」


貴「誰の為でもない

これは私のケジメです」


殿「・・・雪兎」


櫻「君は一足先に

病院に戻るんだ

…また 騒ぎになる」


翼「…病院?!

お前も まさか 重い病気を…っ

だから 不登こ___」


貴「違います(キリッ」


翼「……え?」


殿「ドジっ子の極みだから
(階段から落ちて入院しなんて…)」

あー あれ(↑)は櫻野君の嘘


翼「……は?」


貴「櫻野先輩 お願いします」


櫻「……(コクッ」



サッ(病院にテレポート)____



__あの目



棗君は完璧に気づいてたね



まぁ 初等部の子は私(渡辺先生)がしばらく入院してること知ってるしね…


それにしても

どうして私と今井君は相性が悪いの?
(櫻野君にさっきもらったアリス石を使ってます)



貴「ゴホッゴホッ…」



ガラッ



初「渡辺先生

…顔色が悪いね」



貴「……ゴホッ

校長先生

"また"お見舞いに来てくださったんですか?

それも わざわざ 人目を避けて夜に…」



初「……君のことが心配だったんだよ


昼は気持ちよさそうに寝ていて

話もできなかっただろう…」



いや…Fake



貴「…いえ 昼は読書をしているところ

校長先生がいらっしゃって

"鳴海先生"の話をしましたよ?」



Really…最近の彼の素行



初「そうだったね…」



……私は常に本を読んでいる


信頼のおける見張り(主に 鳴海先生)がいないと昼間は病院で寝ない


櫻野君もよく知っている



初「渡辺先生


____任務だ」



貴「……はい」



____

________



ユサユサ


貴「蜜柑 起きて

蜜柑

ふぅ」←耳に息をかける


蜜「ぎゃっ!?//」


貴「おはよ 蜜柑(キラキラ」


蜜「え/// Aっっ!!//

あんた いつ帰__」


貴「寝坊だよ 蜜柑」


飛「蜜柑ちゃん 早くー」


正「もー 何モタモタしてんのよ

急ぎなさいよ(怒」


蜜「だ…だって(焦」


心「早く行かないと 蛍ちゃんの病院の面会時間 終わっちゃったりして〜」


蜜「えーっ(焦」


正「行きましょ Aさん♪」


貴「ほ ほえっ?!」


グイグイ引っ張られる


蜜「まってー!」



____

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作者名:舞華鳥(鳴海・LM・はるか) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/  
作成日時:2018年3月22日 1時

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