97 ページ1
.
貴「……っ」←負けた
蜜「やった〜!」←勝った
まぁ
元々 私の仕事だから仕方ないけど…
鳴「もちろん 逃がさないよ〜♡」
貴「………っ(焦焦」
鳴「今の彼女(宮園)には上手く変身できないだろうから…(鏡とセットだし)
はい これ(写真)」
あ…十八番の奴だ
ザッ
貴「・・・」
鳴「なるべく セリフカンペ用意しとくから」
貴「・・・」
「Aさーん 衣装を…」
貴「はーい(ニコッ」
____
貴「・・・(溜」
ル「A」
貴「ルカ君…」
ル「そんなに…気負うことないから」
貴「え…?」
ル「困った時は…俺がいるし
ちゃんとみんなでフォローするから
……一緒に頑張ろう」
貴「うん…っ」
____
貴「どうかな?」
鳴「お〜♡ 似合ってる似合ってる」
「ユーリに負けないくらいかっこよくね? これはこれで」
蜜「A
ホンマ かっこいい〜♡
ウチ惚れてまいそ〜//
本物の男の子みたーい///」
貴「……ありがとう(ニコッ」
蜜「お 王子様や//////」
貴「こんな貧相な王子様でお客様に納得していただけるでしょうか?(キラキラ」
「「……うん!!////(全然 大丈夫)」」
貴「…ルカ君
私 これでいいと思う?」
ル「……
……か////」
「「「(『……か』?)」」」
ル「髪ストレートなの初めてみた…///」
貴「…??」
前にも見たことあるよね??
「(おやおやルカぴょん//)
「(そこは本当は可愛いって言いたかったんだろ〜//)」
「(違うだろう?まったく君ってやつは//)」
「(お前こそ可愛いんだがな…//)」
貴「…似合ってる?」
蛍「ええ
まるで絵本から飛び出してきた王子様ね」
蜜「うん めっちゃ似合ってるよ〜//」
貴「………ありがとう(微笑」
カシャッ←
蛍「……(キラキラ」←
なんか蛍ちゃん 怖いね……(焦焦焦)
________
____
開幕した
蛍「よくあの人この役引き受けたわね…」
蜜「す…凄い パーマっ」
貴/棗「・・・」
宮「Aさん 出番よ!
サイドステージ1にスタンバイしてっ」
貴「はい」
「『そのころ王子様は〜♪
道を間違って 東の隣国のお城に〜〜♪』」
正「『はっ あんなところに(怒』」
「『そこで その国のお姫様 "白雪姫"と運命の出会い〜♪』」
貴「『はじめまして お姫様
もし よろしければ
あなたのお名前を…(フ』」
31人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:舞華鳥(鳴海・LM・はるか) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時:2018年3月22日 1時