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ダメだよ〜
一巳さんがそのまま過ぎて…
…いや あの人は別なんだよねっ
私の姿も
杏樹先輩の姿も…
変わってる
＿＿＿頭が現実から逃避してる
鳴「A？」
貴「きゃ…っ//(焦」
距離が近すぎたから
つい…枕を押し付けちゃった☆
鳴「……痛い」
貴「ごめんなさいっ」
鳴「A
少し外へ行こうか」
＿＿＿＿＿＿＿＿
杏樹先輩は一巳さんに許可をとっていると言っていたので
連れ出してもらった
貴/鳴「・・・」
セントラルタウンにきて
ホットミルクを受け取って
ベンチに座って20分
必要最低限の会話しかしてない(焦)
鳴「A」
貴「は はい……っ！！」
鳴「……緊張してるの？(笑」
貴「…っ////(焦」
杏樹先輩は楽しそうに笑ってる
鳴「懐かしいね ここ 覚えてる？」
貴「ん〜」
なんだか まだ頭がボーッとしてて思い出せない
鳴「A
＿＿＿＿『Aって"好きな人"いるの？』」
貴「…ぶっ！？////」
鳴「反応は一緒か(笑)
未だに"恋"は奥手かぁ」
貴「な…っ
そういう杏樹先ぱ＿＿＿＿！？」
鳴「・・・・・」
なんか＿＿＿＿
聞いたらいけなかったのかな？
貴「…5年は酷いですよね 本当に」
鳴「＿＿＿？？」
貴「5年も眠り姫やってなかったら
今頃 美人な"彼女"に何股もかけて杏樹先輩に自慢してたのに〜
中等部どころか高等部ライフすら終わろうとしてるじゃないっ！！」
鳴「A」
貴「今からでも遅くないかな〜
高等部ライフ！
って いっても杏樹先輩 そろそろ学園卒業しちゃうんだっけ……」
鳴「うん」
貴「なりたい職業とかあるんですか？」
杏樹先輩が私の頭を撫でて立ち上がった
鳴「＿＿＿＿"教師"になろうと思ってる」
杏樹先輩の目は遠くの空を見つめていた
その目は本気だった
貴「似合ってると思います＿＿＿＿」
私は迷わずそう言っていた
鳴「え＿＿＿＿？」
その動機が不純だとしても
杏樹先輩はその職業を選んで後悔しないと思ったから
なーんて
ちょっと偉そうだけど(笑)
貴「私も先生になろうかな〜
男装美人 なーんちゃって☆」
鳴「まだ 男装続けるの？(笑」
貴「ん〜 どうしよ〜(笑」
鳴「そろそろ 帰ろっか」
貴「うん」
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
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舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - やよさん» ありがとうございます// 照れます//(笑) 私が鳴海先生推しだからいっぱいでてきます(笑) これからも応援お願いします！！// (2018年3月2日 16時) (
レス) id: 1fb8c4817e (このIDを非表示/違反報告)
やよ - いつもはるかさんの小説、欠かさずみています！！本当に本当に大好きです！今回のお話は、大好きな鳴海先生がたくさん出てきているので嬉しいです！これからも応援してます(>_>) (2018年3月1日 1時) (レス) id: 49dc920deb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華鳥(鳴海・LＭ・はるか) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2018年2月18日 0時
