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＿＿＿＿見つけた
部屋の窓から出ようとしていた
貴「柚香お姉ちゃん」
柚「Aっ」
貴「＿＿＿＿行くよ」
私は柚香お姉ちゃんを抱いて高く飛んだ
バッサ バッサ
柚「Aって 天使？」
貴「天使に見える？」
柚「うん//」
貴「え〜(笑」
柚「どこへ行くの？」
貴「柚香お姉ちゃんが行こうとしてたとこ」
柚「A
それにしても あんた いつもこんな景色を…(焦」
貴「こんな高い所は あまり飛ばないけど…」
柚「じゃぁ…どうして？」
貴「・・・」
柚「(聞いたらダメだったかな？)
そ そういえばA 最近何してたの？」
貴「怪我して 入院☆」
柚「え…入院！？
だ…大丈夫？？
…お 落ちないよね？(驚」
貴「うん(多分)
まぁ その時はアリス使って☆」
柚「う…うん 狙撃されたりしない？」
貴「その前に見つからないと思うよ？
姫様のアリス石も持ってるみたいだし」
柚「よかった……って
あれ？どうして私を助けに…？」
貴「柚香お姉ちゃんが逃げてること聞いて…
伝聞をもとに 推理してみたの
中等部の寮にいるかな〜って思って行ったら
案の定正解だった〜☆」
柚「さ 流石 A」
ザッ(飛行体勢を少し崩した)
柚「………A？」
貴「…っはぁ…はぁ(焦」
柚「A？」
貴「大声 出さないでね」
柚「え＿＿＿」
パリーンッ
私は柚香お姉ちゃんを庇いながら窓ガラスを割って入った
バサッ
貴「大声あげないでくれたのはよかったけど…
気絶しちゃったね お姉ちゃん」
私はソファーに柚香お姉ちゃんを寝かせた
一「…無茶苦茶だな(呆」
神「窓を壊すな バカ(呆」
志「天使に見せかけた 悪魔？」
貴「酷いいわれようっっ(泣」
＿＿ズキッ
神「自業自得だ」
貴「うぅ…(泣」
一「あれほど 部屋を出ないように念押ししていたのに…」
貴「すみません
瞬間移動を遮る力が働いていたので…」
一「ありがとう」
貴「え？」
一「ここまで 柚香を連れてきてくれて」
貴「一巳さん」
一「追ってに見つからず 無事にここまで辿り着けてよかった…」
柚「……ん？」
柚香お姉ちゃんが目を覚ました
一「柚香…」
柚「校長…A 志貴 神野先生…
…勝手なことをして 申し訳ありませんでした」
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舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - やよさん» ありがとうございます// 照れます//(笑) 私が鳴海先生推しだからいっぱいでてきます(笑) これからも応援お願いします！！// (2018年3月2日 16時) (
レス) id: 1fb8c4817e (このIDを非表示/違反報告)
やよ - いつもはるかさんの小説、欠かさずみています！！本当に本当に大好きです！今回のお話は、大好きな鳴海先生がたくさん出てきているので嬉しいです！これからも応援してます(>_>) (2018年3月1日 1時) (レス) id: 49dc920deb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華鳥(鳴海・LＭ・はるか) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2018年2月18日 0時
