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包帯が巻かれてるみたい
貴「ここ…
………どこ？？」
鳴「病院
昨日の朝 倒れていたのを見つけた人が…」
……ということは
丸一日は寝てたか
貴「いず….………っ！？」
『ゆっきー なんか旅行に言ってるらしいよ？』
『え？ 病欠じゃないの？』
え……？
廊下から微かにそんな声が聞こえた
鳴「え？ 痛むのか？」
貴「ほ ほぇっ！？//(焦」
ち…近すぎるよ〜〜(焦)
鳴「・・・(溜(心配して損した)」
何かあったのかもしれない
スッ…(ベットから出ようとする)
貴「行か…きゃ」
鳴「……！？」
ズキッ
貴「うっ…」
うぅ〜 痛いよっ
鳴「大人しく寝てろ(怒)」
貴「でも……」
鳴「人間の姿を保つのもやっとだろ？」
貴「……(ｺｸﾝｯ」
鳴「午後の授業が終わったら また来るから
せめて それまで大人しく寝とけよ」
貴「は〜〜い」
バタンッ＿＿＿＿
＿＿＿＿
ガラッ
鳴「悪い 忘れも……」
風がカーテンを揺らす
窓が開いていた
鳴「A……？」
＿＿Aの姿もなかった
この数秒で どこに行きやがった(怒)
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
バサバサバサ
貴「…っ」
痛い〜〜(泣)
墜落した…(チーン)
人形に戻っちゃったし…
この姿だったら辿り着くかな
＿＿＿＿＿＿
ガチャッ…
誰もいない…？
薄暗く光るロウソク
白い布がかけられている
膨らみはよく知ってる形をしていた
まるで
誰かが寝ているような＿＿＿＿
私は恐る恐る近づいた
＿＿＿＿嫌な予感がした
震える手が
顔と思われる位置にかけられた布をめくる
サッ…
貴「＿＿＿＿っ！！」
薄暗い中でもわかる
この人を私はよく知ってる
＿＿＿＿＿『泉水先生』
震えが止まらない
それどころか 全身に広がっていく
貴「どうして＿＿＿＿」
泉水先生がこんな目に…っ
どうしてっ
あの日…
私は意地でも先生を止めなかったの＿＿＿＿？
どうして…っ
貴「泉水先生っ」
＿＿＿え？
今 少しだけ 見えた
初「A……？」
貴「＿＿っ」
校長先生が泉水先生を＿＿＿＿
初「探したよ A」
それも酷いやり方でっ
貴「これは どういうことですか…？」
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舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - やよさん» ありがとうございます// 照れます//(笑) 私が鳴海先生推しだからいっぱいでてきます(笑) これからも応援お願いします！！// (2018年3月2日 16時) (
レス) id: 1fb8c4817e (このIDを非表示/違反報告)
やよ - いつもはるかさんの小説、欠かさずみています！！本当に本当に大好きです！今回のお話は、大好きな鳴海先生がたくさん出てきているので嬉しいです！これからも応援してます(>_>) (2018年3月1日 1時) (レス) id: 49dc920deb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華鳥(鳴海・LＭ・はるか) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2018年2月18日 0時
