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泉「お前
このまま一生
あの高校長の操り人形にでもなるつもりか
周りに何の相談もなしに一人で…」
鳴/櫻/今「「＿＿え」」
泉「奴との結婚に同意したってどういうことだよ」
聞いたんだ 泉水先生
鳴「え…柚香先輩？」
ｻﾞﾜ
泉｢…何考えてんだよ お前
わけわかんねぇ……
あんだけ嫌がってたのに
奴のこと好きになったとでも＿＿＿＿｣
柚｢わけわかんないは先生でしょ
人のこと突き放したり……
急にあんなこと…したり
今だってこんな風に怒ったり…｣
泉｢柚香…っ｣
柚｢一生徒としての心配からなら
もうこんなのやめて
私にだって…
考えがあって決めた事です
なんで先生にそんなこと言われなきゃいけないのっ
気持ち知ってるくせに…
知らない素振りでそんな風に踏み込んで……
特別じゃないのに
錯覚させるようなことしないで
苦しめないで
もうお願いだからほっといて！｣
鳴｢先輩っ｣
柚香お姉ちゃんは走って逃げていった
泉水先生が猛スピードで追いかけていく
私と杏樹先輩もそれに続いて追いかける
泉｢ま…
てコラーーーーーっっ！！(怒)
てめえ
さっきのセリフもっぺんいってみろ！｣
柚「こないでーー！」
泉「逃げてんじゃねーー！
てめー
さっきのセリフ
思いっきり
俺の事がスキだっていってたよーなもんじゃねーか！」
泉水先生…！？
泉「思いっきり俺のことスキなくせして
よその男のとこ行くとかいってんじゃねぇ！
いくなっつってんだろ＿＿＿＿
柚香ぁっっ！！！」
＿＿＿＿泉水先生
泉「ちくしょ…降参だ…
オレは柚香…
お前にホレてるよ
教師とか生徒とか
めんどくせぇことは もうどうでもいい…
＿＿＿＿こいよ 柚香
お前の足で
俺のとこに
お前の持ってる悩みも苦しみも＿＿
心全部
俺んとこに持ってこい
そしたら
立場も何も関係ない
一人の男として
お前だけのもんになってやる
柚香
＿＿＿＿お前が好きだ
柚香」
…二人は抱き合っていた
とても幸せそうに＿＿＿＿
＿＿＿＿おめでとう 泉水先生 柚香お姉ちゃん
ゾクッ
悪寒がした
遠目でもわかる
＿＿＿＿あの人がどんな顔をしているのか
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
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舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - やよさん» ありがとうございます// 照れます//(笑) 私が鳴海先生推しだからいっぱいでてきます(笑) これからも応援お願いします！！// (2018年3月2日 16時) (
レス) id: 1fb8c4817e (このIDを非表示/違反報告)
やよ - いつもはるかさんの小説、欠かさずみています！！本当に本当に大好きです！今回のお話は、大好きな鳴海先生がたくさん出てきているので嬉しいです！これからも応援してます(>_>) (2018年3月1日 1時) (レス) id: 49dc920deb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華鳥(鳴海・LＭ・はるか) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2018年2月18日 0時
