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貴「こんな感じで失敗しちゃうんだよね…」
泉「ん？ 貸してみ〜」
貴「はい」
泉「それにしても濁りのない…というか
果てしなく 真っ黒だな
ある意味 成功？？(笑」
こんな若い少女の心に深い闇を……
一「＿＿＿＿(。_。)↓↓↓」
泉/貴「一兄……(´・ω・)／一巳さん？？」
泉「・・・・・うーん」
泉水…？
貴「泉水先生？？」
泉「いや……
もう1度 挑戦するか！」
貴「うんっ！」
2時間程 アリス石の練習をしていたが
結局上手く作れなかったようだ…
日が沈んできたのでAを帰した
泉「一兄」
一「…？」
泉「しばらくAとの接触
避けた方がいいと思う」
一「……え？」
泉「なんていったらいーかわかんねぇんだけど…
なんか…
…嫌な予感がする」
一「＿＿＿！？」
泉「代わりに俺が面倒見とくから
って言うのも変だな
あいつは俺の生徒だし(笑」
一「……あぁ」
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
貴「こんにちは 校長先生」
初「こんにちは」
貴「今日は高校長先生と
お話しようとしたら
泉水先生もいらっしゃって…
ごめんなさい」
初「大丈夫 慌てることはないよ
それよりも A」
貴「どうなさいましたか？」
初「君は成績も良くて
素直でいい生徒だから
ご褒美をあげようと思って」
貴「ほえ？」
初「はい」
貴「星バッチ……2つも？」
初「私と悪に戦ってくれる君にお守りだよ
これから君には特別なことをしてもらうから
その対価ととってくれて構わない」
貴「特別なこと？」
初「そう
君にしかできない
悪を退治するためのお仕事(任務)
引き受けてくれるかい？」
『君ならどんな悪も倒せるよ
期待しているよ A』
貴「はい！！」
私はこの日から
自分のアリスで主に情報収集やボディーガード…
学校に行く間も惜しむほど
任務に没頭していた
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
泉「A」
貴「泉水先生？」
泉「最近 放課後何してるんだ？」
貴「ん？」
泉「寮にもいないし…」
『任務のことは私との秘密だよ』
貴「修行！」
泉「しゅ…修行！？」
貴「うん」
泉「別に今のままでも充分強いと…」
貴「強くないよ？」
泉「……今日もするのか？」
貴「うんっ！
…どうして？」
泉「いや
一兄がお前のこと心配してたから＿＿＿＿」
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舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - やよさん» ありがとうございます// 照れます//(笑) 私が鳴海先生推しだからいっぱいでてきます(笑) これからも応援お願いします！！// (2018年3月2日 16時) (
レス) id: 1fb8c4817e (このIDを非表示/違反報告)
やよ - いつもはるかさんの小説、欠かさずみています！！本当に本当に大好きです！今回のお話は、大好きな鳴海先生がたくさん出てきているので嬉しいです！これからも応援してます(>_>) (2018年3月1日 1時) (レス) id: 49dc920deb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華鳥(鳴海・LＭ・はるか) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2018年2月18日 0時
