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貴「＿＿＿＿『人に化ける』アリス」
私は(少し抵抗して)自分のアリス(に近いの)を言った
初「そう 彼は身代わりを探していたんだよ
自分に降りかかる罪を
全て代わりに受けて貰える器を＿＿＿＿」
それが法螺話だってわかってても
『君は彼に抵抗しなけばならない』
何かが私に訴えかけてくる
心に＿＿＿＿
身動きが取れない
初「アリスを教えてくれて ありがとう
高校長が君を利用する理由がわかったよ」
心に踏み込んで来る
『そうしなければ
いつか 君は○される』
一巳さんがそんなことするはずない＿＿＿＿
『利用価値のない君は彼にとって
自分の罪をバラしてしまうかもしれない
邪魔者だから』
でも 私は
確かに
あの人のことを何も知らない
私は何も知らない＿＿＿＿
初「私は君のことを守ると約束しよう
君に悪戯をしている生徒や
君に課されるペナルティー
シングルという立場からの昇級
君が私のことを知って
私と共に
私達を苦しめてきた悪に戦ってくれるのなら」
『さぁ 抗うんだ A』
貴「はい 校長先生」
＿＿＿＿チクッ
痛みとともに私の視界は暗くなっていった
でも 私は…
『私と共に"悪"を倒そう A』
＿＿＿＿＿＿助けて 一巳さん
この男が"悪"と言うことを知ってる
＿＿＿ごめんなさい 一巳さん
＿＿＿＿＿＿＿＿『ごめんなさい』
＿＿＿＿
ガタンッ＿＿
一「＿＿＿A！！」
泉「一兄？？」
一「A……？」
泉「ん？」
一「………いや」
＿＿＿嫌な予感がした
ガチャッ
貴「一巳さ〜ん！ 泉水先生！」
一/泉「＿＿＿！？」
貴「今日ね 友達とね アリス石作りの練習してたけど上手く作れなくて…
教えて〜！！」
泉「いいけど？」
貴「わ〜い！」
……気のせいか？？
貴「おぉ〜！
泉水先生のアリス石って
なんていうか…
黄色いような白いようなオレンジ？」
泉「Aも１回試しに作ってみ〜」
貴「うん！」
それとも＿＿＿＿
貴「できたー！！」
泉「どれど＿＿＿＿ぬぁ！？」
貴「あれ？
なんか…真っ黒になっちゃったね♡」
一「＿＿＿＿Σ(|||▽||| )」←
真っ黒………だと！？
そんな風に育てたつもりは…っっ
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舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - やよさん» ありがとうございます// 照れます//(笑) 私が鳴海先生推しだからいっぱいでてきます(笑) これからも応援お願いします！！// (2018年3月2日 16時) (
レス) id: 1fb8c4817e (このIDを非表示/違反報告)
やよ - いつもはるかさんの小説、欠かさずみています！！本当に本当に大好きです！今回のお話は、大好きな鳴海先生がたくさん出てきているので嬉しいです！これからも応援してます(>_>) (2018年3月1日 1時) (レス) id: 49dc920deb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華鳥(鳴海・LＭ・はるか) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2018年2月18日 0時
