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初校長の行いは酷すぎるよ＿＿＿＿
柚「A？ この怪我どうしたの？？」
貴「ん？」
だから…
柚「ほら 包帯まいてる…」
貴「転んじゃった
私 ぼーっとさん だから」
柚香お姉ちゃんのために
柚「大丈夫？」
貴「うん！！ 大丈夫だよ！」
私にできることなんでもするから！
貴「心配してくれて ありがとう 柚香お姉ちゃん！」
柚「どういたしまして」
ナル先輩や泉水先生 馨さんと一緒で
貴「柚香お姉ちゃん だーいすき♡」
柚「私も Aのことだーいすき♡(微笑」
私も柚香お姉ちゃんのことが
_＿＿＿＿＿＿＿＿"大好き"＿＿＿＿＿＿＿＿_
だから 笑ってて欲しいーんだもん！
柚「ほら 乗って」
貴「ほえ？」
柚「歩くの大変でしょ？
お姉ちゃんが送っていってあげる！」
貴「うん！」
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
たとえ
あなたが私を利用していたとしても
私は悲しみません
たとえ
あなたが全世界の人々を敵に回しても
私だけはあなたを守ります
ガチャ＿＿＿ッ
「こんにちは 渡部Aさん」
貴「こんにちは 校長先生」
初「すまなかった」
貴「え？」
初「今まで 君が高校長に
騙されていたことに気づかなくて」
貴「…え？」
初「彼の手によって君は＿＿＿＿」
そう思っていても
私の幼い心は
すぐに揺らいでしまうのかもしれません
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
天井が見える
貴「…ん？」
初「先程は君の気持ちを考えずに恐ろしいことを言い 混乱させてしまって…
でも もう大丈夫だよ A
私が君を守ってあげる」
貴「一巳さんはそんな人じゃ…」
初「それは君が知らないだけだよ…
彼のことを＿＿＿」
貴「そんなこと…」
初「君のことを調べさせてもらったよ
"6年前"右も左も分からない頃
ここに無理矢理つれられてきて
そして最近まで彼の元で隔離されていた」
貴「私は最近ここに来ましたっ」
初「嘘をつかないで A」
『君は騙されている』
初「君は"人"として扱って貰えていなかった」
『私は君の味方だよ』
初「なぜなら彼は君を手元に置くことで 洗脳し 従わせようとしたから」
『これからは大丈夫
私が君を守ってあげる
だから 全てを話すんだ』
初「君の持ってるアリスは＿＿＿＿」
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舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - やよさん» ありがとうございます// 照れます//(笑) 私が鳴海先生推しだからいっぱいでてきます(笑) これからも応援お願いします！！// (2018年3月2日 16時) (
レス) id: 1fb8c4817e (このIDを非表示/違反報告)
やよ - いつもはるかさんの小説、欠かさずみています！！本当に本当に大好きです！今回のお話は、大好きな鳴海先生がたくさん出てきているので嬉しいです！これからも応援してます(>_>) (2018年3月1日 1時) (レス) id: 49dc920deb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華鳥(鳴海・LＭ・はるか) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2018年2月18日 0時
