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「「「(なんか、もう訳がわからん…)」」」
貴/棗「……(睨」
野「とりあえず、鳴夜君は……
これから先、どうするつもりですか?」
殿/翼「(空気読めよ…このおっさん;;)」
野「……(じー」
貴「私は、皆をこの手で苦しめたくない。
だから、この場でわた…」
『ああ、何やってるの?』
本当に……
『私は、何がしたいの?』
ル「さっきから、A、何言って……!
Aは裏○るなんて、誰も思ってない!
それに、Aは『独り』じゃない。
Aには俺達がいる……
だから、そんなこと、言わないで…お姉ちゃん。」
ルカが、抱きついて来た。
貴「………っ
Aでいい。」
私は、ルカの頭を撫でた。
だから、怖いんだよ。
『人形』になってしまったら。
蜜「ルカぴょん……」
ル「どうして、Aはこんなに苦しめられて……」
貴「私が、強かったから……
利用価値があったから……
操りやすいからだよ。
……何も知らなかったから。」
皆が、心配そうにみてくる。
ル「A………」
棗「何を企んでいる……」
貴「人聞きの悪い……(微笑」
でも、今は…昔とは違う。
私は『独り』になることも怖くない、自分を『偽る』のも怖くないけど、こいつらを傷つけるのは、ニガテだな……
先『助かったよ、お前と櫻野のテレポートのおかけで。』
安『まあ…びしょ濡れだけどね…』
先『ハハ…』
〜(柚香さんと、先生が問題を起こしたあとまで)〜
野「ああ、時空の流れが少し荒れてきましたね。
過去の映像がとぎれとぎれに……」
〜〜
貴「……蜜柑
この先、まだ見るつもりか?」
蜜「え…」
貴「今までみてきて、本来の目的である、柚香さんがどういう人であるか、もう十分わかっただろ。
蜜柑、結論は出ているはずだと、私と野田は推察している。」
野「この先は、あなたにとって見るのが辛いばかりかと思われます。
それでも見た方が良いのかどうかは僕達には判断できません。
決めてください。
どうするかは、あなた次第です。」
蜜「ウチは…最後までちゃんと知りたい。
この先を見たいです。
お願いのだっち…」
蛍「蜜柑……」
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超時空シンデレラ(プロフ) - 続きが気になります。更新されるのを待っています。 (2016年1月16日 22時) (携帯から) (レス) id: 37250be47d (このIDを非表示/違反報告)
綺羅 - 頑張って下さい!応援してます。 (2015年11月22日 7時) (レス) id: 48232d7b8a (このIDを非表示/違反報告)
らみ - 更新頑張ってください! (2014年10月22日 20時) (レス) id: 1efb171495 (このIDを非表示/違反報告)
☆Dream☆(プロフ) - 続きが楽しみです! (2014年10月6日 17時) (レス) id: e48c81f2a9 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 更新待ってました (2014年10月6日 17時) (レス) id: ac74ce8a1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鳴海・LM・はるか(元・鬼道&はるか) | 作成日時:2014年9月3日 22時