〜125〜 ページ30
.
正田は、少し恐ろしい?伝聞話をし終えた。
棗「…………いるのか?」
陽「(コクン…)あーー…」
陽一は蜜柑を指してそういった。
貴「『お前の後ろにいる』ってさ。」
蜜「う…うち?!(焦)
ぎゃああああとって〜こわいおばけ〜〜やめてぇぇ」
棗「『いや、すぐ後ろではなくてお前の後ろの窓の向こうに…』」
ぺりっ
皆「「あ」」
蜜「え」
心「あーあ、剥がしちゃった…」
野「それ…秋頃よーちゃんが貼ってたお札…だよね?」
蛍「よーちゃんが黙ってそこに貼るから、みんな何があるんだろうなーって思って触れないでおいたのに…」
蜜「え、え
お…ふだ?(焦)
よ…よーちゃん……」
陽「……(ぷいっ」
あ、怒った。
ガチャッ
神「こらー何やっとるか。昼休みはとっくに終わったぞ。
掃除の持ち場にさっさと戻らんか。」
〜〜〜〜〜
ヒュウウ…ヒュウウ…
なんか、静かだな。
蜜「(うあーー何でよりによってこないだの今日でこの四人きりなんーー!?ウチこの三人とよー向き合えへんし、よー話できんよーむりみりあーー)」
貴/棗/ル「…」←心の声だだもれ…
『さ…くら…みか…みか…ん…』
なんか、聞こえた気が…
棗「おい、足元に霊…」
蜜「ギャーー」
棗「…がいるとはいっていない。」
蜜「(え…何…?何ですかこいつ…)
棗…(ガタガタ」
棗「ふん…
喋れんじゃねーか。
ルカやAにまでシカトこいてんじゃねーよ
バーカ」
蜜「誰のせいやと///」
貴「棗」
ル「二人とも…」
ブッ…
貴/ル/棗/蜜「え……」
〜〜
『ここはどこ…
どこに…
さくら…
さくら…み…かん……』
ひゅううう…
なんか、またへんな声が聞こえた気が…
ル「大丈夫?佐倉。」
佐「うん…」
私達は壁に持たれて座っている。(左から私、棗、蜜柑、ルカ)
蜜「…(ガクブル」
ル「…本当に大丈夫?佐倉」
蜜「う…うん…」
貴「…暖房もきれたみたいだな」
ル「もうすぐ復旧するかな…」
蜜「…(はぁ…」
え…
棗が、手を握って…
蜜「///」
みんなで…手、繋いでる?
貴/棗/ル「…プ
くす…くすくすくす…(笑」
ル「変なの(笑」
貴/棗「フン(笑」
ル「3人して佐倉困らして
ばっかみたいだ俺ら(笑」
47人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まや(プロフ) - 更新待っています (2014年7月24日 6時) (レス) id: ac74ce8a1a (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 更新待ってました。続きを期待しています。 (2014年7月20日 23時) (レス) id: ac74ce8a1a (このIDを非表示/違反報告)
さややん - わ〜い!楽しみ〜♪頑張って!!! (2014年7月19日 15時) (レス) id: cb116e02b2 (このIDを非表示/違反報告)
鳴海・LM・はるか(元・鬼道&はるか)(プロフ) - さややんさん» さぁ…?ww来週中にネタを考え(軽く妄想するだけ←)て、書き始めるつもり〜wもしかしたら、明日とか (2014年7月19日 14時) (レス) id: 83969a9a04 (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 新しい小説は、いつ頃出来るんですか? (2014年7月19日 1時) (レス) id: cb116e02b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鳴海・LM・はるか(元・鬼道&はるか) | 作成日時:2014年6月28日 20時