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蜜「ちょっ棗っっ」
翼「あれー?みかんーなんか今日、かわいーなーお前さー//」
貴ル「さわんじゃねーよ…ひっく////ベタベタ触るなバカッ!///」
ドンッ
私は、翼に蹴りを入れた、
ルカは、翼を突き飛ばした。
翼は、その反動で木にぶつかったようだ。
蜜「え…っ
ル…っ///」
翼「あー…酔いさめたわーー…A…苦し…っ」
いつの間にか、翼を足蹴にしていた。
貴「…?」
ル「ん…////」
ルカが蜜柑に抱きついていた。
蜜柑がこまっている。
貴「ルカ///」
まだ、少し頭がクラクラする。
私は、ルカの腕を掴み、自分に引き寄せた。
ル「A…////」
いっ…
サッ…
ルカを支えきれなくなり、後ろに倒れかけたとこを、
棗「…」
棗は、受け止めてくれた。
貴/ル「なつめ…////」
棗「……もう寝ろ。」
ル「…なつめ…A…////」
ルカは、私と棗の服を軽く握りしめた。
ル「なつめ…A…////」
〜〜
ルカが、手を離してくれないので、一緒に寝ている。
蜜柑と影が駄弁っていた。
少し経った。
貴/棗「ゴホッゴホッ…ゴホッゴホッゴホッ…」
翼「…おい…お前ら?」
私は、さっきの癒しのアリスのネックレスを握り、おさまった。
棗「ゴホッゴホッゴホッゴホッゲホ
ゴホッゴ…ゴホッゴフ…」
貴「棗…////大丈夫…か。ぜぃ…ぜい…」
翼「お前ら!?
おい、どうしたんだよ…A、なつ…」
棗「ゴホッゴフ…ゲホゴホッ…////」
翼「お…」
貴「騒ぐな…ルカが起きる。
ゴホッゴホッゴフ…クッ…////」
翼「何いって、お前ら血…っ」
棗「………大したことない。
騒ぐな、こんなのすぐ治まる…」
翼「大したことないって…お前ら…
お前ら、その血…いつからだよ…
いつから、こんな。」
ガシッ
私と棗は、翼のブレザーの胸倉ら辺を掴みあげた。
棗「………ルカに言うな。」
貴「ルカに…彼奴らに……」
貴/棗「あいつらにいったら○す!!」
翼「お前ら、なぁ…
自分のこの状況分かってんのか!?
こんなの知っちまった以上、お前らをこの先連れてけるワケねーだろ。」
ル『___棗とAが笑わないなら、俺だって笑わない。
2人ばっかり、ずっと苦しいままなら、俺だって
ずっと一生楽しい思いなんていらないよ…』
棗「…『いつから』って言ったな。」
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まや(プロフ) - 更新待っています (2014年7月24日 6時) (レス) id: ac74ce8a1a (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 更新待ってました。続きを期待しています。 (2014年7月20日 23時) (レス) id: ac74ce8a1a (このIDを非表示/違反報告)
さややん - わ〜い!楽しみ〜♪頑張って!!! (2014年7月19日 15時) (レス) id: cb116e02b2 (このIDを非表示/違反報告)
鳴海・LM・はるか(元・鬼道&はるか)(プロフ) - さややんさん» さぁ…?ww来週中にネタを考え(軽く妄想するだけ←)て、書き始めるつもり〜wもしかしたら、明日とか (2014年7月19日 14時) (レス) id: 83969a9a04 (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 新しい小説は、いつ頃出来るんですか? (2014年7月19日 1時) (レス) id: cb116e02b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鳴海・LM・はるか(元・鬼道&はるか) | 作成日時:2014年6月28日 20時