嫉妬の時間【2】 ページ11
「と言うわけで、今日はよろしくね！」
と言って私は来てもらった赤司を見た。
赤司「ちょっと待て。一から説明しろ。僕は何の説明もしてもらってない」
「簡潔に話すと、悠くんを嫉妬させたいから、偽デートして」←
赤司「何故僕なんだ」
赤司は呆れた顔で私に言った。
「キセキの中で一番頼れるのが赤司かテツだったんだけどさ、テツは図書館行くって言ってたから」
と説明すると赤司はため息をついて、
赤司「はぁ。わかったよ。今日だけ付き合ってやる」
と渋々了承してくれた。
「ありがとー」
赤司「行くぞ」
と赤司はそっぽ向いてしまった。
「照れ隠し〜？」
赤司「るさい。置いてくぞ」
赤司は少しスピードを上げた。
ホントに置いてかれそう。←
私は走って追いかける。
「駄目じゃん！彼女置いていったら！」
赤司「うるさい、黙れ」
私は赤司の手を握る。←
繋ぐじゃなくて握る。←
しかも笑顔で。←
赤司「痛い」
「そんな力入れてないよ〜」
赤司「馬鹿力」
「ひっどい！」
なんて言いながらも笑ってる。
赤司と居ても退屈しないわ。←
？「あれ？A？」
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琉夏 - とても、おもしろかったです！！ (2017年8月30日 12時) (
レス) id: ef0bffe9e7 (このIDを非表示/違反報告)
実月 - ゆぅぅぅーくぅぅぅぅぅぅん！！ (2015年7月4日 9時) (レス) id: d00f50eaa1 (このIDを非表示/違反報告)
木戸 藍楽(プロフ) - ゆるそらさん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2015年6月27日 15時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
ゆるそら(プロフ) - 完結?おめでとうございます！！面白かったです！他の作品も更新がんばってください！！！ (2015年6月27日 13時) (レス) id: 081e9ac8d7 (このIDを非表示/違反報告)
木戸 藍楽(プロフ) - ユズナさん» あ、そうでした！！？教えていただきありがとうございました！！すぐ直してきます！ (2015年5月16日 22時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木戸藍楽
| 作成日時：2015年3月31日 17時
