【APH】私の元へ天使が舞い降りてきたようです。

7ページ目：紀田日和 ページ7

こうして私は二人を引き連れて外をブラブラ歩いているのだ。



「おっ、公園だ…」



そこは私が小さい頃から遊んでいる公園。私はもう高校生だからなぁ…



ふとアルフレッドを見ると…めちゃめちゃ目が輝いていました。はい。





「行きたいの？」




私がそう聞くと、アルフレッドはブンブンと首を縦にふる。




「そっか、じゃあ行こっ…菊？」




二人の手を掴んで連れていこうとしたら、菊が「いやでしゅ…」と私の手を引っ張る。




くそ、かわいいじゃないか。





菊は初めての場所が怖いのね。うんうん、わかるよ〜




私も場所見知りだから、初めての場所だと毒舌になっちゃうし。




「いっしょにいくのー！」




アルフレッドが必死になって菊の腕を引っ張る。何だ何だ、日本開国か？←





で、ようやく菊も説得でき、私達は中に入ることができた。





公園へ入るまでのグダグダにおよそ10分。くそっ、鎖国、なかなか強いぞ…




いやぁ、ここまでこれに体力使ったの初めてだわ…



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莉愛さん！すみません！私の携帯ぶっ壊れたので、しばらくは違うパソコンで書き込みをします。

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