好きだから[T.M]

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in カフェ









とりま、私はレモンティー、シゲはコーヒーを頼んだ。









「で、話って何？」



シゲは黙ったまま何も話さない。









「シゲ？」




すると、シゲはゆっくり口を開き









成「俺、好きなやつ、いて。」









あ、恋の話なのね。







「うん。」









成「そいつ、好きな人いるんだって。」









「そうなんだ。シゲはその子のどこが好きなの？」









成「反応が面白かったり、からかってくるけど、本当は優しいところ、かな？」









「その子、愛されてんな〜」









成「その子に告白したいけど、好きなやついるから…」









こんなシゲ、初めて見たかも。









しかも、私を頼ってくれてる！




ここはかっこよく←、背中を押そう。









「告白しちゃいなよ！好きな人いるなんて関係ない！」









そういうとシゲは顔をあげて、









成「だよな。」









「うんうん！」









成「_____後悔すんなよ、お前が言ったんだから。」









「え？」








どういう意味…?









成「好きだよ、A。」









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




こんにちは、作者です。








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ありがとうございます!!









これからもよろしくお願いします









ここで質問なんですが、




展開、ゆっくりがいいですか？


それとも、早めがいいですか？


良ければ、コメント待ってます。

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