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朝起きて唇を触る









「夢じゃ…ない」









神ちゃんの唇の感触を覚えてる









神山「おはよ、A」









「おはよ、神ちゃん。」









七海は海人のとこに走っていったから、私はゆっくり神ちゃんと朝ごはんに向かう。あ、明日で最後だ。









神山「A?」









「ん…?」









神山「好きやで」









「うん…」









神ちゃんの手が私の右手に触れたけど、








神ちゃんはほら歩くで?と笑いながら私の手首を掴んだ。

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恋春(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです。よろしくお願いします(б∀б) (2018年9月23日 19時) (レス) id: 6614220d5e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 毎回、楽しみです!早く続きが見たいです!大変だと思いますがこれからも頑張ってください。応援してます! (2018年9月19日 16時) (レス) id: 84cf8ac5b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:恋春 | 作成日時:2018年7月31日 1時

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