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Love…31~fin~ ページ31
「「虹…」」
立ち止まり空を見上げると虹と、
「飛行機雲がハートだ…!」
加「だな。」
ハートの飛行機雲が浮かんでいた。
加「もう、どこにも行くなよ?」
握られてる右手をぎゅっと握りかえして
「うん、ずっと一緒…。」
そういうと、シゲは周りを見て私を見つめた。
加「てずてってとって愛してる。」
ゆっくり近付いたシゲの唇を、私はそっと受け入れた。
加「Aが二番目に幸せ者だな。」
「二、二番目?」
加「うん。だって一番の幸せ者は俺だから笑」
あははって笑うシゲのほっぺにちゅってキスをする。
予想通り、シゲは真っ赤。
「だね!」
〜てずてってとって会いたいよ
てずてってとって愛してる〜
fin.
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作者名:恋春 | 作成日時:2018年1月14日 22時