-39 ページ39
いきなり頭を下げたからビックリした。
え?なんのこと?←
淳「今からお話しても、ええかな?」
「はい…」
何話されるんだろう…
淳「まず、Aさん、俺達二人と始めて会ったようだって思ったと思うんやけど、俺達二人、バスケ部なんや。」
「そうなんですか…?」
望「おう。でな、」
話された内容、それは
『写真は俺が撮らせた』
と、淳太さん。
『ストーカーしたのは、俺。』
と、望さん。
『理由はしげがAちゃんを好きだから流星から奪うため。』
と、二人から。
・
正直、驚き過ぎて言葉がでないけど、
私は二人から
『やりたくてやった訳じゃない』
と聞いて、「知ってる」って返した。
淳太さんはご飯を準備してくれて、
望さんは服を貸してくれてるから。
普通、こんなこと、しないよね?
・
望「最後にひとつ。今日、流星連れてくる。」
・
・
流星に会えるんだ…!!
87人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:恋春 | 作成日時:2017年11月26日 16時