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淳太side









重「ほな、先生に呼ばれちゃったから先行くな。」









淳 望「おう」









しげが学校に行ったのを、ちゃんと目で確認し、









淳「入るよ〜」









　


と言って、Aさんのいる部屋に入る。









着てる服は望の服。









「あ、淳太さん望さん。」









淳「おはよう。」









「どうしたんですか？学校、行かないんですか？」









望「今までほんまにすいませんでした…!!」









淳「ごめんなさいっ…」









謝って許されることじゃないってわかってる。









だけど、自己中やけど、許してほしい……









「ど、どうしたんですか…！？顔、あげて下さい。」









包み隠さず話そう。









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作者名：恋春 | 作成日時：2017年11月26日 16時

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