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翌日、私は普通の女子高生っぽい服を着て勝己が来るのを待つ。チャイムが鳴る。来たんだ
スゥーと深呼吸してからドアを開ける
平常心 平常心 平常心だ…
か「…行くぞ」
『
バス停に向かう私たち。心臓がうるさい。勝己といる時の勝己の良い匂いが更に伝わってきて顔もきっと赤くなってしまっているだろう
『…珍しいね…勝己が誘ってくれるなんて』
か「…いいだろ、別に。暇だからな…」
…何だか勝己も話し方が遅くなっている気がする。ええい。話を変えねば
『…体育祭、勝ちたかったなー』
か「またあの舐めプ野郎の事思いだしただろうが!!」
『あーはいはい、ごめんなさいねー』
逆に怒らせたがまぁいつものことだ
か「お前が同時使用できるようになってたァな…」
『私だって一人で訓練くらいすわ…ばーか』
『勝己の最大威力…あれ初めて見たよ？』
か「多少手が痛くなるのがダメだな…」
手をじっと見つめる勝己
『じゃあまだ私の方が強いねー』
か「あ゛？俺の方が強いわ！」
するとあっという間にバス停到着。駅まで行くから時間かかる。
眠い…勝己も眠そうだし…少し寝ようかな…
…ゆっくりと目を閉じた。落ち着く感じに、しばらくして、目を開けると
私は勝己に頭を寄せて、勝己も私に頭を寄せたまま寝ていた
『…ざけんなよ///』
でも勝己も寝てる。何てかわいい寝顔なんだ←
我儘また一つ…もう少しこのままでもいいですか？
勝己の顔を見つめながら時間だけが過ぎてゆく。それでも時は早く、降りる所に着きそうなので勝己を起こす
か「…わりィ、寝てた」
『別に…次、電車乗るよ』
流石に電車は混雑していて寝れそうにない
モブ1「君たちって確か雄英高校の…！？」
モブ2「本当だ！1位の人と3位の人だ!!」
『…このこと忘れてた』
モブ3「君！能力たくさんもっているんだよね！？凄いなぁ！」
モブ4「おい…やめとけよ、拘束されていたやつも一緒だぞ？」
か「ビビるんじゃねぇ！クソが!!」
モブ4「ヒィィ！すみません！」
『他人に暴言吐くな！』
近くの女子高生たちがこっちをよく見てる…
怪しいし テレパシー使ってみるか…
モブ5(あの二人ってカップルじゃない？)
モブ6(やっぱそう思う？だよねー！強いもの同士じゃん！)
私と勝己は他人からみたら…カップル…に見えるの…か？
か「あ゛？何考えてんだ？」
『何でもないわ 黙れ』
早く着かないかな…
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ゆゆん(プロフ) - アマメさん» 返信遅れてすみません…汗 応援コメントありがとうございます。受験が終わるまで頑張って少しずつ更新するつもりです！ (2019年10月9日 18時) (
レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 頑張ってください。応援してます。 (2019年9月7日 22時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん(プロフ) - 斉木楠雄好きんごさん» コメントありがとうございます。名前はパクりです笑ここの小説では能力は全て他の漫画のパクリです笑これからも暇つぶしになれるように頑張ります！ (2019年4月13日 20時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
斉木楠雄好きんご - やべぇな名前にてる（笑） (2019年4月13日 19時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん - カゲプロすこさん» コメントありがとうございます。テスト期間になってしまったので更新が遅れるかもしれませんが気長にお待ちください！ (2018年11月11日 11時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆん | 作成日時：2018年10月31日 20時
