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時は流れ〜10ヶ月後、試験当日
行くとき勝己とちょうど会ったからちょっとケンカして一緒に歩き出す…
か「…俺は入試一位になってやる」
『へぇー？じゃあ楽しみにしてます〜』
か「信じてねぇな‼クソが！覚えてろ!!!」
『じゃあ私も推薦の中で一位になってやるよ？』
か「じゃあ勝負だなァ？」
『負けないよ〜？』
そんな会話をして試験会場に着いた
『……私コッチだから』
か「おう…」
今度はしっかり目を見て何とか言えた。何で顔見れなくなっていたのかは今も分からない
先生に案内されて私は一人、別会場にいた
さぁ、どんな試験だ。来い
私一人だけここか…
やっぱり＿＿＿＿
「Aさん、今から救助を行ってもらいます」
「瓦礫の中に人が埋まっているので全員10分以内に救助してください」
「では、スタート!!!」
前の扉が開く
瓦礫…か、私の得意なモノじゃん
『透視…』
全部で4人…場所を確認する
全部把握すると早速サイコキネシスだ
『サイコキネシス…』
全部一気に浮かせると人が落ちる可能性がある
一人一人救助するか。フワッと安全な場所へ救助する
試験でもそれ役の人はしっかりケガをしていた…
『治癒します』
4人のみなさんに治癒してあげる…
でも治癒すると疲れるのが弱点だな…
「Aさん、そのまま戻って下さい。次はこちらです＿＿＿」
『よし…』
この調子なら全て大丈夫だろう。何て言ったって私は超能力者だから。勝己とサキと出久は受かったかな？
・・・・・・・・
雄英の審査員「彼女は、いいですね。ヒーロって言っても過言ではないです」
審「そうですね、頼んでもいないケガの処置までやるとは…」
審「いいヒーローになりそうだな」
審「しかも10分どころか4分でここまでだぞ？」
審「彼女はやはり推薦一位で決定ですね」
審「そうだな。‟あの事件”からも強い事は分かったからな」
『…』
テレパシーを審査員に使うんじゃなかった。事件は忘れてはくれない。世の中は良いニュースより悪いニュースを目に焼き付け、知名度が上がるんだ
ゆっくりと瞬きとして私はその後も試験に挑んだ
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ゆゆん(プロフ) - アマメさん» 返信遅れてすみません…汗 応援コメントありがとうございます。受験が終わるまで頑張って少しずつ更新するつもりです！ (2019年10月9日 18時) (
レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 頑張ってください。応援してます。 (2019年9月7日 22時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん(プロフ) - 斉木楠雄好きんごさん» コメントありがとうございます。名前はパクりです笑ここの小説では能力は全て他の漫画のパクリです笑これからも暇つぶしになれるように頑張ります！ (2019年4月13日 20時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
斉木楠雄好きんご - やべぇな名前にてる（笑） (2019年4月13日 19時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん - カゲプロすこさん» コメントありがとうございます。テスト期間になってしまったので更新が遅れるかもしれませんが気長にお待ちください！ (2018年11月11日 11時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆん | 作成日時：2018年10月31日 20時
