僕 だ け に 見 せ る 顔

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yuri side









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色んな女にやってきたことをAちゃんにやってみた 、









いつも 、相手する女は大体 、僕がHey! Say! JUMPという “ 芸能人 ” だから









大抵嫌がったり、 拒んだりしない 。









でも 、 Aちゃんは違うかった 。









物凄く怯える子犬のような顔をしながら 、









抵抗し 、 僕の胸を押してきた 。









でも 、 そんな力じゃ僕にも勝てるはずなく 、









僕は最後までやろうとした 、









胸に触れた瞬間 、









Aちゃんの身体が跳ねて 、 甘い喘ぎ声が出た 。









いつもならこんな小さな喘ぎには興奮などしない 。









でも 、 僕を見つめながら怯える目をしたAちゃんが喘いでいるのを見て









僕は極度の興奮状態に陥って









｢ ごめん っ 、 ｣









とだけ言い残し 、 楽屋を出た 。









＿ 誰かが見ているとも知らずに









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