推していた.ky (ページ2)

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2.推しページ2

私はずっとゲーム実況者というものを見ていた。最初はトークよりゲームの攻略目的で見ていたけれどある1人にハマってもうずっとずっと抜けだせない。前よりもっと深く沼に入っている

昔から推し続けたって遭遇はないしイベントでもファンサはないしきっと認知もない
ずっと見ていたってただのファン1人その類なのだ

でも出会うこともなく終わってく人生だと思っていた所に君は現れた、いや居たというべきか
私はイベントのスタッフなどを担当する仕事をしていた。だからこそ出会えたのかもしれない

上司「佐野！人いないから代わりにスタッフやってくれ！」

『え、はい』

上司「相手は、えー、TOP4、？ドームでイベントするそうだ
　ドームだから忙しくなるが頑張れよ」

『え、、？』

上司「なんだ？もしかして見てるのか？まあ私情は出すなよ絶対に」

『は、はいわかりました』
心臓が止まりそうだった、いや一回止まった絶対に
TOP4？ドーム、まだ発表されてない、知っていいのかこんなこと、だが私は仕事ができるタイプだ。私情は一切持ち込まない

『初めまして今回担当させていただく佐野ですよろしくお願いします』

キ「よろしくお願いします、キヨです俺」

レ「レトルトです、よろしくお願いします」

牛「牛沢でーすよろしくお願いします」

ガ「ガッチマンです！よろしくねー」

『はい。えーと、ドームですよね、日にちに希望とかはごさいますか？』

キ「できればみんな来れるように休日がいいです、あと6月初めくらいが理想かなぁと、」

『6月の初めですと土曜日曜どちらも野球で埋まってますね、』

スタッフ1「6月1日の木曜なんてどうですか？」

牛「うーん、そこ以外休日だいたい埋まってるんですか？」

『はい。5月終わりも埋まっていますし、』

ガ「1日でいいんじゃない？キヨとレトさん初コラボとかなんかじゃなかった？」

レ「しらんわ覚えてない」

『どうしますかね、？』

変な区切り方するけど！！