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さすがにそれだけは避けたい。
やっぱり、高校最後のクラスだもん。
そんな変な印象持たれたまま卒業したくないもんね。
「今から始業式だから体育館移動して〜」
担任の声で、みんなが一斉に動き出す。
私もアクビをしながらみんなについていく。
こりゃあ、校長の話の最中は爆睡だな。
体育館に入ると、こもった空気が漂ってきた。
暑い…暑すぎる。
人も密集しているせいか、余計暑い。
なんで体育館にはエアコンないのよ。
こんなに暑いっていうのに、校長の話は長いし。
みっくん、今頃なにしてるのかな〜。
きっと爆睡なんだろうな〜。
みっくん、私が学校で居眠りしないように祈ってくれるって言ってたけど…。
そんなこと忘れて眠ってそう(笑)
私も眠くなってきた。
校長の話も、まだまだ終わりそうにないし、寝ちゃおっと。
「…以上です。二学期も気を引き締めて頑張っていきましょう」
…ん、終わった？
パッと顔を上げてみると、校長は後段していて。
やっとか…って思ったのも束の間。
「次は、生徒指導課の…」
まだあるんかーーーーい！！！
生徒指導課の話って、またどうせ同じ事言うんでしょ。
夏休みの習慣がどうとか、規則正しい生活とか。
何回も同じこと言わなくていいから。
そう思って私は再び眠りについた。
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みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか？みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (
レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか？ (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっ。 | 作成日時：2016年10月8日 20時
