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なんとか遅刻ギリギリで、着いた学校。
自分の席についた途端、どっと溢れ出る疲労感。
本当に疲れた…。
もう…昨日あんなに夜更かしするんじゃ…。
「…んふ♡んふふふふふふふふ♡」
そうだった、私、みっくんと電話してたんだった。
思い出しただけでにやにやしちゃうよ。
「Aおはよ！！」
「おは〜」
朝からハイテンションで声をかけてきたみゆきに、平然を装って挨拶する。
「ねぇ、朝からニヤついてどうしたの？」
「…え、ニヤついてないけど」
「きもいぐらいニヤついてたから」
「うるさいなぁ！！いい事あったんだから、少しくらいニヤつかせてよ」
「え、なになに！？」
「教えません」
私がそう言ったと同時になったチャイム。
そのおかげで、さらに聞かれる事はなく、ほっと一安心。
…教えられるわけがないでしょう。
みっくんと夜中電話してました、なんて。
みゆきにそんなこと言ったら、あの子大暴れして大変なことになるわ。
私ですら、こんなにもニヤついてて気持ち悪いっていうのに。
誰にも見られてなかったらいいけど…。
みゆきはともかく、他のクラスメイト見られていたとしたら、私はもう変人っていうくくりに入れられる。
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みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか？みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (
レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか？ (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっ。 | 作成日時：2016年10月8日 20時
