24 ページ25
「:々€[・:€8(93u_xm…」
テレビの音で、目を覚ました私。
みゆきとおばさんはとっくに起きていて。
「おはよ〜」
「…おはよ」
「…っていってももうお昼前だけどね」
嘘?!私そんなに寝てたの…。
まぁ、昨日ずっと起きてたからな〜。
…はっ!!
私は急いで携帯を開く。
…が、メールは来ておらず。
「…来てるわけないか」
送ってすぐくるわけがないよ。
来てた方が怪しい。
今頃、リハーサルとかしてるだろうし、携帯なんて呑気にいじってる暇なんてないもん。
…本人だったらね。
「お昼ご飯食べたら原宿行こうね」
「「はーい」」
今日は、原宿の男装カフェに行くらしい。
その後、お洋服見たりしようってことになってる。
余計なことは考えずに楽しまないと。
そう思っていたのに…。
「閉店した!?」
行くはずだった男装カフェが閉店してしまっていたらしい。
おばさんが1度だけ行ったことがあったところらしいが、行ったのはもう1年以上も前のこと。
だからといって、まさか閉店していたとは…。
「まぁ、仕方ないよ」
「服見に行こう!」
231人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか?みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか? (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みっ。 | 作成日時:2016年10月8日 20時