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「みゆき〜A〜楽しかった?」



バス停で待っていてくれたおばさんと合流。



今から、レインツリーの国で使われたというお店に連れていってくれるらしい。



嬉しくて、私はワクワク。



だけど、みゆきは何だか不機嫌で。



「みゆきどうした?」



「太ちゃん…」



あらあら…まだ戻ってこれてないのね。



「今からレインツリーの国のお店なんだから!テンション上げてこ!」



「……うん」



だめだ、こりゃあ。



抜け出せてないね。



これは何を言ってもダメだと思って、3人で静かに道を歩いた。



「もうすぐ着くよ〜」



「はーい!」



少し歩いて、角を曲がったところに、そのお店はあった。



ここが、レインツリーの国で使われたお店…。



おばさんが予約をしてくれていたみたいで、テラスで食べることが出来た。



どれもすごく美味しくて、私はハイテンションだったんだけど…。



「もういらない」



そう言うのはやっぱりみゆき。



食いしん坊なみゆきがここまで食べないとなると、少し心配になる。



「大丈夫?」



「だって…!太ちゃんがファンサくれなかったのは…!!」

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みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか?みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか? (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みっ。 | 作成日時:2016年10月8日 20時

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