第２０話 占い師？ ページ22
豪炎寺「雲雀……おい、雲雀？」
貴「へ？」
豪炎寺「ぼーっとしてたぞ」
部活帰り、かつてあったやりとりが今は人物が逆になっていた
貴「あ、ご、ごめんね」
豪炎寺「何かあったのか？」
貴「…だ、大事な事じゃないし大丈夫だよ」
豪炎寺「言ってみろ。お前は他人の悩みは良く聞くし良く気付くが、自分自身のことは中々相談してこないからな」
貴「そ、そんな事ないと思うけど……」
豪炎寺「あるから心配しているんだ」
貴「ごめんなさい」
しゅん…となるA
豪炎寺はそれを見てフッと笑い、頭を優しく撫でた
豪炎寺「ほら、言ってみろ」
貴「うん……あのね、前に地区予選決勝の帝国戦で、私を助けてくれた男の子がいたでしょ？」
豪炎寺「…あぁ」
貴「最近、あの人の事が頭から離れなくて……たまにだけど何度か会ってるのにまだ名前も知らないし…」
豪炎寺「最近は会ったのか？」
貴「ううん……でもすごく不思議な人でね、なんだろう…占い師さんみたい？」
豪炎寺「占い師？」
よくわからないや。気にしないで！と困ったように笑うAを
豪炎寺は難しそうな表情をして見ていた
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鈴松信@違反報告する時は声かけてね(´；ω；｀)(プロフ) - うわぁぁぁぁ、これは…なんとも切ないぃぃぃ…めちゃ感動しました！(´；ω；｀) (2018年12月9日 12時) (
レス) id: e085487720 (このIDを非表示/違反報告)
raku(プロフ) - めちゃくちゃ好きです...！ありがとうございました！！ (2018年7月26日 14時) (レス) id: 77cb868258 (このIDを非表示/違反報告)
KANA(プロフ) - ミストレの小説もっと作ってほしいです！ (2018年6月9日 0時) (レス) id: 7cbd7746b4 (このIDを非表示/違反報告)
KANA(プロフ) - めっちゃ面白いです！ (2018年6月8日 0時) (レス) id: 7cbd7746b4 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin - とても最高な小説でした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡また、こういう小説を書いて欲しい(´･ω･`) (2018年5月15日 18時) (レス) id: b430bf22da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2018年4月29日 19時
